１、わたしたちは、一人ひとりの思いのつまったくらしを大切にします。 ２、わたしたちは、関係するすべての方の笑顔を目指します。 ３、わたしたちは、地域に根ざした拠点施設を目指します。

利用者のための健全な環境整備に努め、人格を尊重し、楽しく、安らぎのある生活を提供致します。高齢者福祉の拠点として地域との共存を目指し、ふれあいの場として利用者が楽しく過ごせるよう施設運営を行なうものとする。

人は常に家庭を基礎として生活し、その地域社会との連携の中で生成発展を続けている。この生活を維持継続することを目標として施設運営を行う。 （1）人としての生活の場とする。｛家庭生活の延長線にあるよう努める｝ （2）地域社会と共存する。

技術だけでは、ケアはできない。ケアの哲学は人間観である。「楽しく、ホームで利用者が主役になっているか」常に考える。自分だけの空間である個室を基本とし、利用者の一人ひとりの顔が見える暮らし、自分の主張ができる暮らし、わがままも言える暮らしを目指し、誰もが気軽に立ち寄れる施設です。

利用される方々が毎日が平和で幸福な生活が送れるために利用者 個人を尊重し自ら捧げる介護サービスを提供します。職員は、愛和苑にて生活する利用者の皆様をひとつの大きな家庭と考え「敬愛」「融和」「援護」の運営理念に基づき利用者を支援していきます。また、職員は毎日「無財の七施」を唱和し介護サービスにあたっています。

ユニットケアで、新たな生活を始めてみませんか？ご入居者様一人ひとりの生活スタイルを尊重し、安心と安全を提供いたします。自由な空間で、価値ある時間をお過ごしいただけます。また、ご家族様も安心してお任せいただける環境を整えております。心地良い日々を過ごせる場所、それが私たちのユニットケアいたします。

「個性の尊重、自立した生活へ向けての支援」を基本に、基本的人権を踏まえた、ゆとりのある個別処遇の実践を行う。また、家族との連携、生きがいのある生活環境、医療との連携を行っていくことにより健康管理の充実を図っていく。更に、介護保険制度の一翼を担う施設として、サービス利用者やその家族の支援的役割を果たすため、施設の機能や諸設備をより多くの人々に広め、特別養護老人ホームのもつ専門性をより有効に発揮して、福祉の学習や福祉の情報提供の場として利用して頂き、地域での福祉推進の拠点となる施設創りを行う。