大阪市中央区は交通アクセスが非常に発達した街

中央区は大阪市24の1つ。
平成元年、南区と東区が合併して誕生した新しい区です。
ハウス食品やロート製薬といった企業や官公庁が目立ちますが、実は学校も多く、現在はさまざまな学校が顔を並べる文教地区となっています。
中央区は大阪府の府庁所在地でもある大阪の中心地で、多くの企業が進出し、一時期はオフィス街になっていましたが、バブル崩壊後大型マンション等が増え、人口も増加しました。
2023年の人口は11万2,405人、高齢化率14.9%との調査結果が出ています。
この高齢化率は全国平均や大阪市と比較しても大幅に低い数値です。
交通アクセスの非常に発達したエリアで、JR西日本の「大阪環状線」、京阪電気鉄道の「京阪本線」や「京阪中之島線」、近畿日本鉄道の「近鉄難波線」、阪神電気鉄道の「阪神なんば線」、南海電気鉄道の「南海本線」、そして大阪市営地下鉄の「御堂筋線」や「谷町線」等の6線が通っており、さまざまな地域と大阪市中央区を結んでいます。
バスも大阪市営バスや北港観光バスが区内を巡っているので便利です。
大阪城公園が有名で、公園内には大阪城天守閣や大阪城ホール、大阪城音楽堂等があり、観光客も多い場所です。
また、区内には大阪国際平和センター、道頓堀、大阪歴史博物館といった有名スポットが多いのも特徴。
道頓堀には多様な飲食店が集まっており、グルメも満喫出来ます。
新歌舞伎座、大阪松竹座、国立文楽劇場ではお芝居も楽しめますし、難波神社、北御堂(西本願寺津村別院)、玉造稲荷神社、南御堂(東本願寺絵難波別院)、法善寺等の神社仏閣も多い為、歴史も感じられるでしょう。
中央区にはグループホームや介護付き有料老人ホームといったシニア向けの住まいも徐々に増えています。
何と言っても中央区は駅が点在しているので駅から歩いて行けるホームが多いのが魅力。
ご家族の方からも「面会に行きやすい」と好評の声があがっています。
それぞれのホームに魅力に溢れていますが、中には24時間介護士と看護士が常駐しているホームも。
介護だけでなく医療サポートも万全なので、医療依存度の高い方も安心出来ます
。
中央区は交通アクセスが素晴らしく、面白いスポットも多い場所。
医療機関としても大阪医療センターをはじめ、病院も多数。
便利で賑やかな場所が好きなシニアには中央区内の有料老人ホームをオススメしたいです。
気になるホームがありましたら、気軽にご見学下さい。