職員個々が役割や責任を意識し、ご利用者が「安全・安心・健康」に暮らせるよう努めると共に、職員全員が「自分も利用したい」施設を目ざします。

１、地域における関連サービスと密な連携をとり入所者のニーズに応じたケアの提供します。 ２、医療重視の長期療養への対応をします。 ３、入所者の生活の向上・維持、および在宅復帰を支援します。

１．入院患者の要介護状態の軽減、悪化防止のために療養を妥当、適切に行う。　２．施設サービスに基づき、漫然、画一的なものとならない様にする。　３．懇切丁寧をもっとうとし、家族に対し理解しやすい説明を行う。　４．緊急、やむを得ない場合を除き、身体拘束をしない。　５．質の評価を行い、常にその改善を図る。

(1)利用者の方が満足するケアを目指して、一人一人がプロ意識を持って行動する。 (2)質の高いサービスを提供して選ばれる施設を目指す。 (3)「見るケア」から「かかわるケア」へ。 (4)「集団ケア」から「個別ケア」へ。 (5)身体拘束ゼロを目指す。

当施設では、ご利用者様一人ひとりの能力に応じた生活支援を行います。医学的管理の下、必要な機能訓練、看護、介護を提供し、日常生活の世話もいたします。ご利用者様の自立支援と居宅復帰が目指せるよう、個々のサービス計画に基づいた対応をお約束します。新たなご入居者様のお受け入れを行っております。

1 健全な運営を行い、社会の期待にこたえます。　　2　利用者一人ひとりを尊重し、質の高いサービスを提供します。　　3　職員を大切にし、働きがいのある明るい職場作りを目指します。

作東寮特別養護老人ホームは、老人福祉法第20条の5の規定に該当する者を入所させ、養護することを目的とする。施設は、法の理念に基づき利用者の人格尊重を基本に、安心して楽しい生活が送れるようサービスの質の向上に努めるものとする。施設機能が地域の福祉資源として活用いただけるよう各関連分野との連携を密にし、総合的なサービスが確保されるよう協力する。施設は利用者へのサービスに当たって、福祉援助技術等の幅広い知識を活用し、利用者がその心身の状況に応じた介護を受け、快適で生き甲斐を見出せることができるよう心がけなければならない。

当法人の地元・周辺地域において、それぞれの事情や要望に適した形の医療・介護・福祉の組み合わせを提供し、よりスムーズな連携に努めながら利用者の立場に立った心ある、地域密着型の施設を目指し、最大限の努力を続けていく

入居者の意思及び人格を尊重し、居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援する。