私達は個人の尊厳を大切にし　地域復帰の拠点として　ご利用者が安心できる　あたたかい施設をめざします

利用者の意思及び人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気で自立した日常生活が営む事ができるよう努める。

私たちは、ご利用者様の心身の状況や環境、そしてご本人及びご家族様の希望を尊重し、ケアプランを作成いたします。介護、相談援助、リハビリテーション、健康管理等のサービスを一貫して提供いたします。明るく家庭的な環境を作り上げ、地域とのつながりを大切にし、サービス提供者との連携を強めることで、ご利用者様が自立した生活を営めるよう積極的にサポートいたします。

ご入居者様の自立を応援いたします！私たちの施設では、ご利用者様の能力に合わせた生活を提供いたします。リハビリテーション、看護、介護といった幅広いサポートを行い、医療専門家が管理する環境で一人ひとりに寄り添ったケアをいたします。居宅での生活への復帰を目指し、ご家族様の安心をお約束いたします。

心身の状況や環境、そしてご家族様の希望を踏まえ、ご利用者様が自立した日常生活を営むことができるようなケアプランを策定いたします。ご利用者様の意思と人格を尊重し、その立場から最善のサービス提供を目指し、明るく家庭的な環境づくりに努めています。地域との結びつきを重視し、他のサービス提供者との連携も深めて参ります。

任運荘は「ふつうの暮らし」のあるふつうのホームを目指し1975年（昭和50年）に開設されました。 では「任運荘とは何か」と職員に尋ねると、「八項目のあるホームです」と答えます。 八項目とは・・・ （１）自由意思を束縛しない（規則なく、拘束拘禁なく、段差なし）。 （２）おむつは最後の手段。するならば不快感を決して与えないおむつ交換（随時交換の追求）。 （３）床ずれをつくらない。 （４）せめて間仕切りカーテンで多床生活からプライバシーを護る。 （５）悪臭・異臭を出さない。 （６）利用者の問題行動はおせわの仕方に問題がある。 （７）温かい食事 （8）「心の介護」 この内七項が日々実現しているのは、職員わけても寮母の汗と涙の努力が続けられているからです。しかし、これらは、ホーム内で人間らしいふつうの生活ができるための当然の前提条件にすぎません。その先に「ふつうの暮らし」はあるのです。 ふつうの暮らしとは人間性のある生活です。 どこを見ても他人どうしの生活であればこそ、とくに、人間性のそよぐ暮らしがあるのでなければなりません。 ここを終の住み処とされる利用者は、すでに老いて弱られ、今は、はや自立支援などといった条件付きではなく、優しさにつつまれた純粋支援を強く願われています。 「心の介護」。それは、ひとのためにすることが自分のためであるということを自覚することです。 私たちは、それを八番目の項目として一歩一歩実現していきたいと願っています。 「八項目のあるホーム」−これが私たちの旗印です。小は小なりの旗印です。

優しさと専門性で、ご入居者様の在宅復帰をサポートいたします。多職種協同と法人内連携を活用し、訪問診療からリハビリテーション、居宅支援事業所まで、ご入居者様ひとりひとりに適した援助体制を提供いたします。安心できる生活を、我々と一緒に進んでいきませんか。

心身の特性を理解し、ご入居者様一人ひとりを尊重した看護と日常生活の支援を行う施設でございます。家庭的な雰囲気を保ちつつ、地域やご家族様との連携を重視いたします。ご入居者様の居宅への復帰を目指し、総合的なサービスを提供いたします。私たちと一緒に、新たな生活を歩みませんか。

ユニット型介護老人保健施設は、入所者一人一人の意志及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と、入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、看護、医学的管理の下での介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上の世話を行う事により、各ユニットにおいて入居者が相互に社会関係を築き、自律的な日常生活を営む事の支援を目的とした施設である。さらに、家庭復帰の場合には、療養環境の調整や市町村、居宅支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、他の保健医療サービス事業者等との連携など、必要な退所時支援も行う。

自立した生活への一歩を応援いたします。当施設では、ご利用者様の能力に応じたサービス計画を基に、リハビリテーション、看護、介護等の日常的に必要な医療と生活の世話を行い、居宅への生活の復帰を全力でサポートいたします。笑顔があふれる、安心と信頼の施設を目指しております。