【12/25更新】有料老人ホームを西九州線（空室2件）から探す - 3ページ目

地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスと密接な連携に努め、地域福祉の向上に努めます。

施設は、利用者がその有する能力に応じ、自律した日常生活を営むことができるよう、日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに、利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。また、地域や家庭との結び付きを重視し、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行い、利用者の能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように手助けをし、在宅生活への復帰を目指すよう努め、利用者の意志及び人格を尊重し、利用者の立場に沿った施設サービスの提供に努め、当施設が中核施設となるべく、居宅介護支援事業者やその他保健医療福祉サービス提供者及び関係市町村と綿密な連携を図り、利用者が地域において総合的サービス提供を受けることができるように努めている。また、業務上知り得た個人情報の保持に努め、最善の注意を払うように努めている。

介護保険制度改正、介護報酬改定等により事業運営の在り方を見直す必要性に迫られている。特に地域包括ケアシステムが今後推進される中で、特別養護老人ホームが存在感を示すために、認知症介護、リハビリテーション、口腔ケア、看取り介護等の分野において科学的根拠に基づいた高度な介護サービスの提供を目指し、日常生活又は社会生活上の支援を必要とする者に対して、総合的な福祉サービスの実践を行う。 ◎職員の心得 　一、職員はみ仏の手足となって福祉に従事していることを自覚すること。 　一、言葉やわらかに相手の人によろこびを与えるよう努めること。 　一、ありがとう、すみませんの謙譲と反省を忘れないこと。 ◎介護理念 　一、利用者の「想い」を理解し必要とされる場面での援助を行う。 　一、職員同士連携し声かけしやすい環境を作る。 ◎重点実施事項 　①社会福祉法人の地域貢献の取り組み。 　②個人の選択を尊重し、個別ケアへの実践。 　③サービス計画に基づき、家庭復帰を目指した介護の実践。 　④開放された施設経営に基づく、家庭的な雰囲気の醸成。 　⑤近隣の市町、福祉・保健・医療との連携。

(1)豊かな高齢期を送るために地域や人とのつながりを大切にし、生きがいを高めるサービスをいたします。 (2)人間の尊厳と生命の尊さを第一に考え、お一人お一人の心と体の状態に合わせたサービスを提供いたします。 (3)お一人おひとりご自身の意思や選択をできる限り尊重し、自立生活を維持・継続していく上で、必要なサービスを総合的にご提供いたします。