朝陽駅周辺は、運動公園等あり。介護付き有料老人ホームはレク充実
朝陽駅は、長野県長野市の大字南堀に位置する長野電鉄「長野線」の駅。1926年(大正15年)開業の地上駅です。
普通列車のほかB特急の停車駅となっており、長野駅から朝陽駅までは複線区間です。1面2線のホームには長野線の権堂・長野方面行きが1時間に1~4本程停車。須坂・信州中野・湯田中方面行きは1時間に2~4本程止まります。運行時間は朝の5時から深夜23時までと長めです。1日の平均乗車人員は2005年度989人、2010年度985人、2014年度998人。利用者は安定しています。(「長野市統計書」より)
駅周辺には朝陽駅前簡易郵便局や書店、コンビニ等が点在。駅の南側にはドラッグストアやホームセンター、衣料品店等が集まっているエリアもあり、買物がしやすいのが魅力です。最寄りのバス停は、駅の東を走る長野県道372号上にある「朝陽駅」停留所。市民病院や富竹等を巡る東北ぐるりん号が止まります。
駅の南西には長野運動公園があります。この公園は長野市営陸上競技場や野球場、プール等もある大きな公園なので、気持ちよく汗を流せるでしょう。
ちなみに東隣の「附属中学前駅」まで700mと近いですが、西隣の「信濃吉田駅」までは2km程離れています。しかし、信濃吉田駅はしなの鉄道北しなの線の「北長野駅」と隣接しており、駅周辺は交通網が発達しています。
朝陽駅エリアには住宅型や介護付きの有料老人ホーム等も誕生。住宅型有料老人ホームは入居時の費用・月額利用料(食費込)共に10万円台です。作業療法士もおり、リハビリ運動も出来ます。食事も栄養バランスのとれた季節感のある料理です。一方、介護付き有料老人ホームは入居時の費用50万円台・月額利用料は食費込みで10万円台。介護が手厚く、レクリエーションが充実しています。
朝陽駅エリアは基本的に静かな住宅街。長野線に乗れば、「長野駅」まで直通で15分もかからないのもメリットです。長野駅エリアは大型商業施設も多く、利便性の高い場所。足を伸ばせば買物等が楽しめるでしょう。
また、朝陽駅周辺には歯科や内科といった病院もあるので安心して暮らせます。「そろそろ夜中にトイレに行くのが辛くなってきた…」という方や、介護施設への入居をご検討中の方は、是非、朝陽駅エリアにあるシニア向けの住まいにも見学にお越し下さい。シニア向けの住まいはバリアフリー仕様ですし、居室にトイレがある所が多いです。想像以上に快適だと思います。


