【6/23更新】有料老人ホームを長島駅、月額利用料30万円以下（空室9件）から探す

長島駅は、三重県桑名市の長島町西外面に位置するJR東海「関西本線」の駅。1899年（明治32年）開業。ICカード「TOICA」も使える駅です。

１面２線のホームには、快速は通過しますが名古屋方面行きの上り列車と、四日市・松坂方面行きの下り列車が停車。1日の平均乗車人員は463人です。（2013年調査結果）

駅の南側に設置されたロータリーを挟む形で近畿日本鉄道（近鉄）名古屋線の「近鉄長島駅」があり、乗り換えも可能です。最寄りのバス停である「長島駅前」バス停も近鉄駅の南側に設置されており、桑名市のコミュニティバス「K-バス」の長島ルートが発着。「K-バス」のおかげで、福祉健康センターや長島スポーツランドなどに行けるので便利です。

ナガシマリゾート（長島温泉やホテルなどもあるリゾートエリア）の一部である「なばなの里（植物園）」でのイベント期間は、三重交通が長島なばな線を臨時運行。駅とイベント会場を結びます。ちなみに、このなばなの里は、通年を通して、大変花の美しい場所です。

長島駅エリアは、東は愛知県との県境になっている木曽川、西は長良川などが流れるため、川に囲まれた場所。木曽川の川沿いには南北に長い「長島運動公園」が作られ、散歩などがゆっくり出来る様になっています。

長島駅エリアには余り大きな商業施設などはありませんが、東隣の弥富駅まで行けば、近隣に大型商業施設などがあるので、買物がしやすいでしょう。また、弥富駅は名鉄「尾西線」にも乗り換えが出来ます。反対に、西隣の桑名駅なら近鉄と養老鉄道に乗り換え可能です。

長島駅エリアにはシニア向けの住まいも点在。駅から徒歩圏にも介護付き有料老人ホームなどがあり、ご家族なども面会に行きやすいです。介護付きは入居時の費用は数十万から数百万円で、月額利用料は10万円台から20万円台。レクリエーションが充実しており、それぞれのホームがカラオケなどの娯楽を用意しています。中には音楽療法やシニア体操といった本格的な活動も行うホームも。

長島駅エリアは川が多く、自然に親しめる場所。温泉などの楽しいスポットもありますので、シニア世代にもおすすめです。エリア内には介護付き以外にも住宅型有料老人ホームやグループホームなど色々なシニア向けの住まいがあり、レクリエーションなど、それぞれ魅力的ですから、いくつかの施設に足を運んでみて頂きたいです。