明るく生き生きとしたアットホームな雰囲気で、家族との結びつきをつよく、地域に認められるような運営を行う。高齢者が住み慣れた場所・環境のなかで地域と共に生活できるように職員一同、常に「利用者本位」を目標とする。前述の通り利用者本位で処遇を行う。食事・排泄・入浴の基本介助だけにとどまらず、個々のニーズに対応し、ご本人がしてもらいたい介護を実践する。　また、感染症対策マニュアル・緊急時対応マニュアルを作成し、利用者が安心して生活できるよう全職員に教育の徹底を図る。健康管理については、毎日バイタルサインに重点をおき、利用者の顔色・行動・呼吸状態等に細心の注意をはらう。防災計画については、計画をきちんと作成し、第一に「火災を出さない」を合言葉に、所轄消防署指導のもと消防法令に基づき避難訓練を年2回、夜間訓練1回を行う。また、地域住民と防災協定を締結している。

利用者の心に寄り添った、望んでいるサービスを提供する。 その人らしい生活を実現する為に個別ケアを実践する。

1．法令遵守をした施設経営を徹底します。 2．施設内でのケアに止めず地域との関わりを重視した個別ケアに努めます。 3．積極的な研修支援を行いサービスの資質向上に努めます。 4．業務の効率化（記録支援ソフトを使用した記録管理、間接業務の外注化等）に努め、 　　ご利用者のゆったりとした生活リズムやメンタルケアに配慮した支援を心がけます。

地域密着型施設サービス計画に基づき、ご利用者にとって住みやすい「おうち」となるよう、お一人お一人を尊重して質の高い生活の場を提供する。

・ゲストの人権を尊重した介護を実践いたします。 ・ゲストが生きがいを持って、安心して家庭的な生活ができる施設環境を創造します。 ・地域社会と連携を図り開かれた施設造りを実践します。