上盛岡駅は商業要衝に近い。サービス付き高齢者住宅はサポート万全
上盛岡駅は、岩手県盛岡市本町通三丁目に位置するJR東日本「山田線」の駅。1923年(大正12年)開業。1998年に無人化され、それに伴い駅の北側にある県立中央病院へ通じる連絡通路が閉鎖されました。かつての木造駅舎は建てかえられ、現在は窓口と待合室のみの簡易駅舎となっています。1面1線のホームを持つ地上駅で、盛岡行き上り列車と宮古・釜石方面行き下り列車が停車。快速「リアス」も停車しますが、本数は極端に少なく、1日に10本も止まらず、特に上りは12時から17時まで止まりません。駅前にロータリーはありますが、バス停も無く、最寄りのバス停は駅の半径300m以内に点在する「本町通三丁目」「医大キャンパス前」「県立中央病院前」「仁王小学校前」「名須川町」停留所です。その代わりに駅前にはタクシー乗り場と月極駐車場が設置されています。交通的には不便なように見えますが、実際は市の中心地の近くなので比較的便利な場所。隣駅が盛岡市の中心である盛岡駅(上盛岡駅の南西)で、駅の東側が市の中心部です。商業施設やホテル、岩手県庁などの公共施設、郵便局や銀行の支店が顔を並べており、利便性の高いエリア。商業施設としてはドラッグストアやスーパーそして商店街も広がっています。病院も多く、総合病院から個人病院まで様々。このようなメインスポットが上盛岡駅からも南へ徒歩15分程度なので駅エリアに住めば生活しやすいでしょう。更には、神社仏閣も多く、お参りが好きな方にも楽しいエリアです。上盛岡駅周辺は住宅地で、学校も多い場所。岩手大学や岩手医科大学の本町キャンパスもあるため、一人暮らし用のアパートも多いのが特徴です。上盛岡駅周辺はシニア向けの住まいも出来ています。サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用0円から10万円未満・月額利用料は10万円未満から10万円台。完全個室でトイレなどが完備。介護サポートは別料金ですが、毎日、健康チェックなども行い、健康維持のフォローもしています。加えて、24時間スタッフが常駐し、入居者の生活サポートをしており、夜中も安心です。共用部分には家電もあるため身軽に入居出来ます。上盛岡駅エリアは買物に便利な場所。公園も愛宕山記念公園や岩手大学の付属植物園などがあり、散策も楽しめます。シニア世代にもおすすめです。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。




















