利用者の人権を尊重し、職員による不当な干渉を排除し、あらゆる場面においても指示的姿勢を避け、常に利用者の意思を尊重する態度をとること。 生活援助サービスの選択ならびに決定するのは利用者自身であり、その権利の行使を尊重し、自由を束縛しないこと。 ノーマライゼーションの精神をわきまえ、障害を持っていても普通の生活ができるための実践を行っていくこと。

法人の基本理念である「明るく（職員は健康と明るさをもち、目標達成に向かって進化します。）、楽しく（利用者の立場になって、安心と希望という楽しみを提供します）、元気よく（福祉発展のため、元気のある地域づくりに貢献します。）」に基づき、役職員一体となってサービスの向上を目指します。

「寝たきり状態の解消に務め、家庭的環境の中で安心して自分らしさが発揮できる利用者主体の施設生活を実現する為に、職員一人ひとりが専門性を磨き、処遇にあたる。」「施設及び職員の専門性を地域に開放。介護予防と安心介護の発信基地として地域に貢献していく。」

個室ユニットタイプ、入居前の生活が連続して営まれ家庭復帰を支援する施設である。 職員の意識改革、資質向上を図り、地域に信頼される施設運営に努める。

ご利用者様一人一人の能力に応じた自立した日常生活の喜びを見つけ、安心し、楽しみながら生活いただけます。職員は研修を重ね、技術の向上に努めることで、笑顔溢れる日々を送るための支えとなります。社会福祉法人東山愛光会の基本理念「熱意・誠意・創意」、そしてやすらぎ荘の基本理念「手」「心」「支」をもって、ご利用者様の「身体」そして「精神」を支えていく、そんな施設運営を目指します。

ご入居者様の能力を最大限に引き出すため、私たちは尽力し、介護サービスを提供いたします。日常生活の自立に向けた努力を常に念頭に置き、一緒に生活への復帰を目指しましょう。ご家族様も安心いただけるよう、法令に基づき、皆様の居宅での生活を最大限サポートいたします。