南小樽駅周辺は病院・商店多数。介護付き有料老人ホームはリハビリ充実
南小樽駅は、北海道小樽市の住吉町10番に位置するJR北海道「函館本線」の駅。1880年(明治13年)「開運町駅」として開業。1881年「住吉駅」に改称。1990年には「小樽駅」に。そして1920年に「中央小樽駅」が小樽駅に改称されたのに伴って、「南小樽駅」となりました。現在は、みどりの窓口やコンビニなどもある駅で、ICカード「Kitaca」も使えます。南小樽駅には小樽・倶知安方面行きの上り列車と、手稲・札幌・岩見沢・新千歳空港方面行きの下り列車が停車。快速「エアポート」と「ニセコライナー」、区間快速「いしかりライナー」も止まるため、全体の運行本数は多く、上下線共に日中は1時間に5本程発着します。朝の5時から深夜23時まで運行されているのも嬉しいところ。1日平均乗車人数は約1739人です。(2012年調査結果)駅周辺は昔から栄えている小樽の住宅街。北海道新幹線が小樽方面まで延伸した際には「新小樽駅(仮称)」の最寄り駅となる予定です。将来、益々便利なエリアとなるでしょう。駅周辺にはコンビニや飲食店、洋菓子店などが揃います。郵便局や交番、銀行の支店などの生活に必要な施設に加え、龍徳寺や水天宮といった歴史的建造物も多数。歴史の長さが感じられます。また、市立病院や小樽病院などの総合病院も顔を並べており、生活しやすい場所です。駅は港から近く、港にはフェリーターミナルや石原裕次郎記念館もあります。駅から海側に少し行った所に大型商業施設「イオン」や家電量販店などが集まった場所も。シニア世代も買物が気軽に出来ます。最寄りのバス停は北海道中央バスの「南小樽駅前」・「南小樽駅下」停留所、北海道中央バスとジェイ・アール北海道バスの「住吉神社前」停留所があります。南小樽駅エリアには介護付き有料老人ホームなどのシニア向けの住まいも徐々にですが増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用・月額利用料共に15万円以下。リハビリマシンやリハビリの専門スタッフを配置することで、本格的なリハビリが出来るホームや、カラオケルームや映画鑑賞室を設け、毎日のレクリエーションが楽しめる魅力満載のホームも。札幌自動車道の小樽インターチェンジも近く、南小樽駅エリアはとても利便性の高い場所。エリア内のシニア向けの住まいに入居すれば、ご家族も面会に来やすいでしょう。是非、エリア内の施設を見学してみて頂きたいです。














