【10/30更新】条件付きを含む見学可能な有料老人ホームを西帯広駅（空室1件）から探す

西帯広駅は、北海道帯広市の西23条南１丁目に位置するJR北海道「根室本線」の駅。1907年「伏古駅」として開業の地上駅。アイヌ語の「フシコ・ペッ(古い川)」から「伏古」という駅名でしたが、1954年、帯広の西方ということで「西帯広駅」に改称されました。

駅舎とホームの間に帯広市産業開発公社の専用線（管理・運行は十勝鉄道）があるため、待合室からホームへ跨線橋を使用します。

２面３線のホームには帯広・池田方面行きと、新得・滝川方面行きが停車。特急列車は通過する駅で、どちらも運行本数が少なく１時間に１～２本です。しかし、土日祝も運行しており、朝の７時から夜の22時まで発着します。

駅周辺は住宅地ですが、駅周辺には郵便局や交番といった生活に必要な施設も。最寄りのバス停である十勝バス・ポテトライナーの「西帯広」停留所です。

駅の北側には根室本線と並走するように国道38号（十勝国道）が通り、沿線にはコンビニやガソリンスタンドがあります。国道の北側に製菓などの工場が並び、更に北には十勝川の流れも。

駅の南側には県道151号や栄通りなどが走り、その沿線を中心にスーパーやホームセンター、衣料品店やドラッグストアなどが並んでいます。津田公園など比較的公園も多く、過ごしやすい場所でしょう。

ちなみに駅の西側には帯広広尾自動車道が走り、駅北西の芽室帯広インターチェンジから乗れます。

西帯広駅エリアには介護付き有料老人ホームやグループホームなども誕生。介護付き有料老人ホームは入居時の費用０円・月額利用料15万円前後のホームが多いようです。日々のレクリエーションはゲーム性があって楽しく、頭も体もリフレッシュ。食事にもこだわり、飲み込みやすい介護食や療養食なども用意していますから、介護度が上がり、嚥下機能が低下しても食事を楽しめます。

一方、グループホームは入居時の費用10万円前後・月額利用料15万円以下といった金額。アットホームで自由な気風が人気です。どのホームも24時間体制でのスタッフの見守りがあり、安心して過ごせるのが魅力。

西帯広駅エリアは静かな住宅地。近年、商業施設も増えており、ますます生活もしやすくなるでしょう。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。予約してから見学に行くと、施設内覧やサービスや料金の詳細説明をしてもらえるのでおすすめです。