篠路駅エリアは買物も比較的便利。介護付き有料老人ホームは看護充実
篠路駅は、北海道札幌市北区の篠路4条7丁目に位置するJR北海道「札沼線」の駅。札沼線は「学園都市線」の愛称区間です。1934年、篠路村の中心地に開業。開業当時は駅の周りには農地が広がっていましたが、1970年代後半から宅地造成が活発になり、現在の篠路駅周辺は住宅街となっています。1日の平均乗車人員は2,693人です。(2012年調査結果)みどりの窓口が設置され、IC乗車券「Kitaca」も使える駅で、2面2線のホームには桑園・札幌方面行き上り列車と、あいの里公園・石狩当別・北海道医療大学方面行きの下り列車が停車。上下線共に1時間に2~4本程止まります。駅前には郵便局等は並んでいますが、余り商業施設は無く、駅から西へ400mほどの場所に商店街があります。駅エリアにはスーパーや飲食店、ホームセンターやドラッグストアなどが点在。比較的店の多いエリアですので、買物がしやすいでしょう。最寄りのバス停は駅の東口側にある北海道中央バスの「篠路駅前」停留所と西口側の「篠路3条5丁目」停留所。駅エリアには交番や銀行の支店、札幌市北区役所篠路出張所・まちづくりセンター、市立篠路小学校、篠路神社なども。駅から数㎞の場所には畑も多いです。篠路駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅や介護付き・住宅型有料老人ホームなどが誕生。サービス付き高齢者向け住宅は一人部屋なら入居時の費用10万円未満・月額利用料15万円以下。2人部屋でも入居時の費用が15万円以下・月額利用料は20万円未満といった金額。この料金にオムツ代などの日用品代、そして季節によっては暖房代がかかりますが、それでも入居しやすい料金だと思います。介護サポート代は別料金ですが、協力病院との医療連携もあり、病気や怪我の際は迅速に対応してもらえるのが魅力。場所によっては理美容室も用意しており、定期的な散髪などが気軽に受けられます。一方、介護付き有料老人ホームは入居時の費用20万円以下・月額利用料15万円前後。24時間看護士常駐のホームもあり、医療サポートが充実。人工肛門・カテーテルなどのサポートが必要な方も安心して過ごせるでしょう。娯楽も充実しており、カラオケなどが楽しめます。篠路駅エリアは買物が楽しめる店が多い場所。シニア世代も生活しやすいと思います。是非、エリア内のシニア向けの住まいに足を運んでみて下さい。お気に入りの施設に巡り会えるかも知れません。






































