【11/25更新】有料老人ホームを東雲町(富良野市)、認知症から探す

北の峯ハイツは、ユニット型に移行し６年目を迎えました。介護から生活支援への転換、標準的なケア、危機管理体制等、一貫して「個別ケア」に対する方法論を探って参りました。 今まで取り組んできた食事・排泄・入浴・トランスファー・嚥下評価・機能訓練等の内容を振り返るとともに、変容する次世代に対応する柔軟性をもち、「安心できる施設」になるよう努めます。 また、富良野市唯一の特養として役割を果たす為、介護予防や地域住民との係わりを深め、皆さんにとって「必要とされる施設」を目指していきます。

利用者の自立を支援し、家庭への復帰を目指します。 明るく家庭的な雰囲気の中で、生きがいを持った療養生活を目指します。 地域と家庭との結びつきを大切にします。

施設の従事者は、要介護者の心身の特性を踏まえて、施設サービス計画に基づき、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活を営むことができるようにするとともに、その者のその居宅における生活への復帰を目的とする。

利用されているお客様ひとり一人の生活や暮らしを大切にし、最後の時まで口から食べる食事の工夫をします。また、ご家族と一緒に看取ります。 　町内会活動に一緒に参加し、また、地域の方々も元気に過ごすことが出来る様、介護予防講座を開催したり、地域食堂を実施。毎月２回手打ちそばの日があり、ご近所の方も利用できる、安心の場を目指しています。

地域社会における保健・福祉・医療を司ると共に、在宅高齢者のニーズに合わせた施設機能を効率よく配分し、在宅介護老人への包括的支援を図る。

ご利用者様一人ひとりの自立を心から応援し、日々の生活を豊かにするお手伝いをいたします。ご利用者様の身体機能を維持するための機能訓練や、お食事、入浴、排泄等の介護はもちろん、日常の世話も丁寧に行います。ご家族様の身体的、精神的負担を軽減し、ご利用者様が安心して過ごせる空間を提供いたします。

家庭的な雰囲気を大切にし、常に入所者のニーズに対応するため、各職員が連携して入所者の福祉の増進と処遇の向上並びに施設の円滑な運営に努めるものとする。

（１）　ご利用者様の要介護状態の軽減または悪化の防止に資するよう、ご利用者様の心身の状況を踏まえてサービスを行い、 　　　もってご利用者様の家庭復帰を目指すものとする。 （２）　ご利用者様の意思及び人格を尊重し、常にご利用者様の立場に立ってサービスを提供するものとする。 （３）　明るく家庭的な雰囲気を有し、地域の家庭との結びつきを重視した運営を行うものとする。

和顔愛語の精神を大切に、ご入居者様の尊厳と自立を守ることを誓い、心豊かな笑顔と和やかな言葉で日常生活のサポートをいたします。福祉サービスの質を向上させることで、ご入居者様が地域で充実した生活を営むことができるよう、一丸となって努力いたします。