瀬戸内海の恵みを享受できる三原駅!広島市へのアクセス手段にも

三原市は広島県の中央東部に位置しており、2005年に行われた市町村合併によって、それまでの三原市の市域に久井町、本郷町、大和町の町域が加わって面積、人口ともに増加しました。
中国・四国地方のほぼ中央部にあるので、あらゆる分野において県外の諸地域と連携しやすい場所にあります。
合併の際、まちづくりの基本方針である新市建設計画では、「一人ひとりが輝くまち」「活力を生み出すまち」「幸せを実感できるまち」をスローガンとして、「海・山・空・夢ひらくまち」が市の理念として掲げられました。
瀬戸内海に面した自然条件の良さ、どこに行くにも適している恵まれた交通条件を活用することで、今後さらなる発展が期待されている市です。
また、三原駅は三原市の市街地を形成している駅で、在来線であるJR山陽本線や呉線に加えて、山陽新幹線も乗り入れています。
新幹線による利便性は高く、広島駅までは約30分、山陽本線でも乗り換えなしで75分程度で行くことが可能です。
三原市内から広島市内に向かう人の通勤・通学者にも多く利用されています。
駅周辺には「イオン三原店」「ヤマダ電機テックランド三原店」など、大型商業施設が多く立地しており、食料品や日用品を購入する場所に困ることはありません。
また、「三原赤十字病院」も立地しているので、医療ケアを受けたい方にとっても利便性は高いでしょう。
商業施設は多いものの駅周辺には大きなビル群などはなく、遠くに中国山地の山々が見え、自然の豊かさを感じられます。
都市の便利さと瀬戸内海の恵みの両方を堪能できる住みやすい街です。