基本理念に“「喜んでもらえる幸せ」地域に愛される施設でありたい”を掲げ、利用者の立場にたった福祉サービスを実践し、利用者から選ばれる施設を目指します。 また、住み慣れた町で、最後まで安心して自分らしく暮らしていきたいという野辺地町民の願いが叶えられるように、野辺地町や各関係機関と連携し、ご家族や地域住民に愛され信頼される身近な施設づくりを実施していきます。

施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅での生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活上の活動、機能訓練、健康管理及び療養上の支援を行う。そのことにより、入居者がその有する能力に応じ、自らの生活様式及び生活習慣に沿って自立的な日常生活を営むことができるよう目指す。

施設サービス計画に基づき、利用者の要介護状態の軽減、悪化の防止に資するよう、療養を妥当適切に行なう。

2025年には、団塊の世代が75歳以上となり、高齢化がピークになると言われております。このような高齢社会、老人福祉業界の現状にある中、平成28年度に施設整備゜計画の一環としてユニットケア型特養として増床新築計画を申請し80床の申請が認められ29年4月より工事に着手しており29年10月末で53%の 出来高となっております。老人福祉施設職員として、自身と誇りをもてるような人材育成を目指すことを念頭において進めていきつつ、併せてユニットケア施設の本質を理解するためにも研修計画を取り入れ、この一年の計画として位置づけていっております。

地域密着型の特養として、地域の介護ニーズに適切に応えると共に、積極的な地域交流と情報発信により、地域の高齢者福祉に貢献できるよう努めます。 　“明るくあたたかい接遇”と“質の高い介護の提供”をモットーに、快適でその人らしい暮らしの構築を目指して、チーム一丸となって取り組んでいきます。

基本理念としている「人間の尊厳」「慈愛の心」の認識を再確認し、心から親しまれ、頼られる施設として地域社会に応えていかなければならない。

施設サービス計画に基ずき、可能な限り居宅での生活を念頭に置いて入浴・食事・排泄などの介護・相談援 助、社会生活向上の便宜の供与、その他の日常生活上の活動、機能訓練、健康管理及び療養上の支援を行う。 そのことにより、入居者がその有する能力に応じ、自らの生活様式及び生活習慣に沿って自律的な日常生活 な営むことができるよう目指す。

自立を促すサポートを全力で提供いたします。日々の生活が豊かになるような介護や相談、援助、社会生活を円滑にするための便宜供与、日常の世話から機能訓練、健康管理、療養上の世話まで、一貫してお手伝いいたします。あなたの可能性を最大限に引き出し、自立した生活を実現するサポートが私たちの使命です。