信輪会では、入居者様にこれからの自立した生活を送っていただくため、全職種で入居者様のADL・QOLの改善に取り組んでいます。 　その第一歩として、「日中おむつ使用率０％」を達成いたしました。年老いても、排泄だけはおむつではなく、トイレでしたいと思いませんか？ 　ただ単に「おむつを使用しない」だけでは、用具の変更です。「おむつを使用しない」ということは、「人間の生理学の理論」に基づきケアすることから始まります。そして「おむつを使用しない」が最終目標ではなく、そこから新たな目標を目指してケアを実践します。

ご入居者様一人一人の「心と技と責任」を大切にし、自立した在宅生活への支援をいたします。信頼と満足の得られる看護・介護を提供し、地域と連携して在宅生活への橋渡しをサポートいたします。専門性と個別性を尊重し、質の高いケアをご提供するために、自己研鑚に努めます。そして、健全な施設運営にも参画し、ご入居者様とご家族様が安心して生活できる施設作りを目指しています。

我々の介護老人保健施設では、適切な運営とサービス提供を目指し、ご入居者様の要介護状況を配慮いたします。地域とご家族様とのつながりを重視し、ご利用者様の意志と人格を尊重したサービスを提供いたします。ご利用者様の視点から考え、快適な生活の支援をいたします。

◎住み慣れた地域でいつまでも健やかな生活が送れるよう中核病院・他科診療所との連携をはかり医療・介護を提供しる施設を目指します。　　　　　　　 ◎安心・安全・安楽な環境で、親身の介護サービスを提供できるよう全職員が一丸となって取り組みます。　　　　　　 ◎気配り・思いやりのプロとして専門性を高め、日々向上する意識をもった職員育成を行いサービスの質の向上に努めてまいります。

ご利用者様の心と体の健康を最優先に考え、思いやりの精神をもって一人ひとりに対する最適な介護計画を立案いたします。ご家族様の安心と、ご利用者様の居宅生活への復帰を全力でサポートいたします。一人でも多くのご入居者様が安心して生活できるよう、新たな仲間を心よりお待ちしております。

入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営む事を支援する。

各々のご入居者様の意思と人格を尊重し、リハビリテーション、看護、介護といった日々必要な医療・生活上の世話を適切にいたします。私たちの目指すのは、ご入居者様が居宅生活へ戻れるよう、全力でサポートを提供することです。医学的管理のもと、ご入居者様一人ひとりの生活を最大限に支え、笑顔あふれる日々を送れるよう、全力で努めてまいります。