篠栗駅周辺は商業施設多数。バス路線豊富。グループホームは家庭的

篠栗駅は、福岡県糟屋郡篠栗町の大字篠栗に位置するJR九州「篠栗線」の駅で、1904年開業しました。
福北ゆたか線の愛称区間。2面3線のホームには、福北ゆたか線の城戸南蔵院前・筑前大分・直方方面行き上り列車と、長者原・柚須・博多方面行きの下り列車が停車。特急「かいおう」は止まりませんが、発着本数も多く、特に博多方面行きは日中1時間に5本程止まるので、ほとんど待たずに乗れます。
篠栗駅は篠栗町の中心地にある駅で、篠栗町役場の最寄り駅です。篠栗町立図書館、総合保健福祉センター「オアシス篠栗」、町立の体育館や武道館等の公共施設も集中しています。
駅の南、100m程の場所を県道607号が篠栗線と並走。駅周辺や県道607号の沿線を中心に商店街が広がっています。スーパーやコンビニ、ドラッグストアや飲食店、ホームセンター等が揃っており、買物がしやすいです。また、総合病院や歯科、眼科等、病院も多いので、早急な治療ができます。
バス停は県道607号上にある「篠栗」バス停や、駅の北にある「篠栗駅前」バス停があり、バスが利用しやすいのもメリット。天神や大濠公園、ヤフオクドーム、新飯塚駅、呑山観音寺等に向かいます。
更には、オアシス篠栗前にある「オアシス篠栗」バス停と、駅正面横にある町役場前の「篠栗町役場前」バス停には篠栗町のコミュニティバスが止まり、無料で利用できるのも嬉しいポイント。篠栗町内を巡る様々なコースが用意されており、大変便利です。
駅エリアには、グループホームや介護療養型医療施設といったシニア向けの住まいもできました。近年駅から徒歩圏にも誕生し、家族等も面会に行きやすいと好評です。
グループホームは家庭的で、余り規則も厳しくないのが魅力。のんびり過ごせます。医療法人が運営しているホームもあり医療連携も充実。24時間スタッフが見守りを行っている施設があるため、病気になった際も素早く対応してもらえます。
篠栗駅周辺はバス路線豊富。商業施設も多く、利便性の高い場所です。シニア世代にもおすすめのエリアですから、ぜひ駅エリアにあるシニア向けの住まいにも足を運んでみてください。