印西牧の原駅周辺は生活に便利。介護付き有料老人ホームはレク充実
印西牧の原駅は、千葉県印西市の原一丁目に位置する北総鉄道「北総線」の駅。1995年開業。アーチ型屋根のある左右対称の駅舎や、秋になるとコスモスに囲まれる美しさ等が評価され、1998年「関東の駅百選」に選ばれました。現在はエレベーター、多機能トイレ等のあるバリアフリー仕様の橋上駅舎となっています。
2000年、印旛日本医大までの延伸と共に印旛車両基地が開設され、ホームも増築。2面4線になりました。北総線の千葉ニュータウン中央・新鎌ヶ谷・東松戸・高砂・日本橋・西馬込・品川・羽田空港・横浜方面行き上り列車と、印旛日本医大・成田湯川・成田空港方面行き下り列車が停車します。
駅周辺は1990年代後半、千葉ニュータウン(西の原・滝野地区)として開発された場所で、2000年代に入り大型商業施設も次々と開業。様々なテナントの入った複合商業施設や、家電量販店等のあるショッピングセンター、飲食店や映画館、衣料品店やドラッグストア、家具店等々、多種多様な商業施設が集まっています。
また、印西市役所牧の原出張所や印西市役所滝野出張所、印西市立そうふけ図書館といった公共施設や、コスモスで有名な牧の原公園、桜の名所である小林牧場、印西総合病院等も。学校も小中高等学校が揃っており、生活しやすい場所です。
商業施設の大半は主要道路の沿線を飾るロードサイド型の店舗であるため、鉄道利用者の増加には、大きくは結び付いていないとも言われていますが、1日の平均乗車人員を見ると2000年度4,027人、2005年度4,444人、2010年度6,032人、2014年度6,339人と大幅に増えています。現在も北口側の千葉ニュータウン21住区等の開発が進行していますので、今後ますます人口も増え、賑やかな場所になるでしょう。(「千葉県統計年鑑」より)
最寄りのバス停は2ヶ所あり、「印西牧の原駅」バス停には滝野公園・滝野小学校・小林牧場・牧の里中央経由のJR小林駅行きや千葉ニュータウン中央駅行き、日医大千葉北総病院行き、市役所行きが停車。「印西牧の原駅南口」バス停には竜腹寺東・荻原公園・印旛日本医大駅・日本医大千葉北総病院経由の印旛支所行き等が止まります。
印西牧の原駅周辺は交通・買物共に便利な場所なのでおすすめです。駅周辺には介護付き有料老人ホーム等も出来ています。入居時の費用が数百万円と少々高めですが、その分介護も手厚く、日々のレクリエーションも充実しています。是非、ご見学下さい。





























