共同生活を営む認知症老人に対して、家庭的環境の中で職員の援助により認知症の進行を緩和し、精神的に安定し、利用者がそれぞれの役割を持って日常生活を送れるよう支援する。又、ご家族、周辺地域の方々との交流を盛んにし、地域に溶け込んだ施設を目指していく。

認知症対応型共同生活介護施設では、共同生活住居を提供し、ご入居者様の自立支援を目指しております。日常生活のお手伝いから機能訓練まで、一人ひとりの能力に応じた介護を行っております。ここはただの施設ではなく、ご利用者様が心地よく過ごせる「第二の家」です。新たな生活を始めたいとお考えのご家族様、是非一度、私たちの施設をご覧いただくことをお勧めいたします。

法人の基本理念として「児童には愛と希望をもって、高齢者には愛と尊敬を持って」を掲げている。 スローガンは「こころ豊かなふれあい広場」とし、０歳の赤ちゃんから百歳以上のお年寄りまで、こころとふれあいを大切にして運営を続けてまいる。 特に介護事業においては利用者にもわかりやすい理念として『笑顔と笑顔でこころ豊かに！』を掲げて実践しています。

認知症のご入居者様の安心と安定を大切に。ここは共同生活の場であり、入浴・排泄・食事等のお世話と機能訓練の場所でもあります。認知症の進行防止と精神の安定を目指し、健康で明るい日々を迎えられるよう職員一同、支援いたします。