【6/13更新】有料老人ホームを豊橋駅、月額利用料10万円以下から探す

豊橋駅は、愛知県豊橋市の花田町字西宿に位置するJR東海、JR貨物、そして名鉄の愛称でお馴染みの名古屋鉄道の３社が運営する駅です。JR東海ではICカード「TOICA」、名鉄ではICカード「manaca」も使用可能。相互利用もできます。

駅の開業は1888年。開業当時は「東海道本線」のみでしたが、1897年に「飯田線」、1927年に「名鉄線」、1964年には東海道新幹線が開通し、現在に至ります。

豊橋駅は愛知県東部の東三河地区の中心である豊橋市の駅。中心市街地に立地するため、隣接する駅も合わせると、非常に鉄道路線が多彩。豊橋駅エリアは東三河の交通拠点として人々に活用されています。

JRのホームには、東京駅から新大阪駅までを結ぶ東海道新幹線と、東京駅から神戸駅までを走る「東海道本線」、豊橋駅から辰野駅まで伸びる「飯田線」が発着。一方、名鉄のホームには豊橋駅から名鉄岐阜駅までを通る「名古屋本線」が止まります。

すぐ隣の新豊橋駅には「豊橋鉄道渥美線」が発着し、駅前の電停「駅前停留場」には路面電車の「豊橋鉄道東田本線」が停車。大変交通の便の良い場所です。ちなみにJR貨物の駅としては、現在貨物列車は停車せず、コンテナ取扱駅として「豊橋オフレールステーション」となっています。

数十年前に「豊橋ステーションビル」が開業し、その後駅ビル内には商業施設「カルミア」やホテル「ホテルアソシア豊橋」も誕生。ペデストリアンデッキや南口自由連絡通路も新設されました。最近は在来線改札内もリニューアルされており、飲食店や商業施設が入居。ますます賑やかな駅となっています。

駅周辺には、百貨店や書店、公園、芸術劇場、成田記念病院等…様々なスポットが点在。バス路線も豊富で、バスセンターや西駅前等の乗り場も多く、豊橋市内をはじめ豊川市、新城市、田原市等の東三河各方面への路線バスや、東京方面や関西方面への高速バスが停車。様々な場所へ行ける為、利用しやすい交通機関が整っています。

駅エリアには、サービス付高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホーム等のシニア向けの住まいも増えています。どのホームもレクリエーションや娯楽が楽しめるのが魅力。夫婦入居もできる所もありますので、気軽にご相談ください。

豊橋駅エリアは利便性の高い場所。便利な場所がお好きな方は、是非、駅周辺にあるシニア向けの住まいも見学してみていただきたいです。