法人の重点目標として①利用人員の確保と処遇の向上②災害防止と利用者の安全確保③地域社会に開かれた施設への推進④運営意識の高揚と経営の効率的執行⑤職員の資質向上と専門性の確立という5つの目標を掲げ、それぞれの入居者に合わせた心地よい居場所を提供することを目指しています。

ユニット型特別養護老人ホームであり、個別ケアを取り組んでいる介護福祉施設です。開設３年目を迎えユニットリーダー研修受講者が介護職員含め６名就業しており、法令に基づくユニットケアの理解を進め、個別のニーズに対応するように日々、内外研修等を行い介護施設運営をしております・

ADL(日常生活動作)をたかめるべく、リハビリテーションを中心に機能回復と体力増進をはかり、利用者のやる気と自立精神をおこさせるように、会話と行動を通じて勤務員全員が、呼びかけ、励ましの働きかけをする。また、趣味の会などを通じ、利用者の得意とする技能・能力を引き出し、社会に未だ必要とされているという認識を引き出す。

施設は、入所者等に対し、日常生活に適した環境のもとで、入所者等の生活自立の意欲を支援し、家庭復帰への効果を高めるとともに、地域、家庭の在宅援助を行うことを運営の方針とする。

ご入居者様の心身の特性に配慮し、自立した日常生活の実現を目指し、世話や機能訓練を行い、心身の機能維持に努めます。また、ご家族様の負担軽減も目指します。ケアはご入居者様の能力に応じて提供し、安心して過ごしていただける環境を整えています。

高齢の方が尊重され、その人らしく生活が営める地域社会を築けるよう努めます。また、御家族、地域の方々との結びつきを大切にして、新しい介護サービスやケアモデルの確立をはかります。

ご入居者様の心身の特性を理解し、個々のニーズに応じた援助を提供いたします。自立した生活を維持するための世話と機能訓練の援助を行い、ご利用者様の心身機能の向上に努めます。孤独感を和らげるための取り組みも重視します。また、ご家族様の身体的、精神的負担を軽減することも視野に入れております。全ての患者様の尊厳を尊重し、温かみのある医療・看護・介護を提供いたします。