星ヶ丘駅周辺は商業施設あり。24時間看護士常駐の有料老人ホームも
星ヶ丘駅は、愛知県名古屋市千種区の井上町に位置する名古屋市営地下鉄「東山線」の駅。副称は駅南に椙山女学園大学「星が丘キャンパス」があるため、「椙山女学園大学前」となっています。
エレベーターもある地下駅で、地上部はバスターミナルです。百貨店「三越」と隣接しており、地下1階及び地上正面玄関で連絡。3番出入口の付近にギャラリーもあり、市民には出展・観覧共に無料で開放されています。
星ヶ丘駅は1967年開業。2011年からICカード「manaca」も使えるようになりました。1面2線のホームには栄・名古屋・高畑方面行きと、藤が丘方面行きが停車。愛知淑徳大学、名古屋市立菊里高等学校等、数多くの学校が隣接するため、学生の利用者も多いです。2014年度の調査によると1日の平均乗車人員は約2.6万人。東山線の駅では22駅中5位、名古屋市営地下鉄全駅では87駅中7位という多さです。
駅の地上部にある名古屋市営バスの「星ヶ丘」バス停は、日進市方面へ向かう交通の中継地でもある市バスターミナル。地下鉄自由ヶ丘、地下鉄植田等を巡る路線バスや平和公園への墓参臨時バスが止まります。
また、市バスターミナルより西の県道上にあるバス停はJR東海バス・JRバス関東・JRバステックが運行しており、東京駅行きや静岡駅行きの東名ハイウェイバスや、ドリームなごや号等が発着。バスターミナル東の県道上には名鉄バスのバス停が設置されており、五色園、トヨタ博物館前、河口湖駅、富士山駅等に向かうバスに乗れます。
星ヶ丘駅周辺は繁華街。昔ながらの商店街や三越に加え、駅の南に開業した「星が丘テラス」が誕生しました。星が丘テラスには家電量販店や多数の専門店が入居。ゆっくり買物が楽しめます。
駅南東に広がる東山公園には「東山動植物園」もあり、歩いて行ける距離。この動植物園は、日本で一番動物の種類が多く、来場者数も全国で5本の指に入ります。同エリアには東山スカイタワーや名古屋市千種図書館等も。一方、駅の北には桜の名所である「平和公園」もあり、星ヶ丘駅周辺は変化に富んだ場所と言えるでしょう。
シニア世代にもお薦めのエリアですので、是非駅エリアにあるシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。実際、駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅や介護付き・住宅型有料老人ホーム等が徐々に増えています。ホームによっては24時間看護士常駐。医療依存度の高い方も安心です。
























































