7/22更新 グループホーム 菜の花

「グループホーム 菜の花」では「気を元気に」を理念として掲げ、地域やご家族様と共にご入居者様を支える体制づくりをしております。ホームの中にこもらず自ら地域に出ていき、運動会や十五夜行事では地元の方々と垣根なく参加することを楽しみ、認知症になっても明るく過ごしていらっしゃるみなさまの姿をご覧いただくことで、地域の方々との交流も増え、共に助け合う関係ができております。介護で悩んでいらっしゃることがございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

「グループホーム 菜の花」ではホーム内外の研修にスタッフが参加し、認知症ケアの質を高める努力をしております。医療面ではかかりつけ医の継続受診をサポートしており、看護師やスタッフが付き添いまで行っております。受診結果はご家族様に報告いたしますのでご安心ください。状況に応じて内科医と歯科医の往診もあり、看取りまで行うことができる体制です。医療ケアが必要になった時に医療機関への移転をご希望される場合もスムーズに住み替えできるようお手伝いいたします。

「グループホーム 菜の花」ではお一人おひとりの嚥下状態や好き嫌いに合わせたお食事をご用意しております。当ホームでは、ご入居者様にテーブル拭きや食器洗いを手伝っていただき、ご自身でできることを伸ばしていきます。旬の食材を使用したり、地元の食材を使用したり、ご入居者様とご一緒にお食事づくりをすることで、お食事がより楽しみなものになるよう気を配っております。

共有スペースは、開放感ある吹き抜けを設計いたしました。空気の流通にも適した天井扇風機を設置した快適な空間です。

和風スタイルの居室をご用意いたしました。い草の香りに癒やされる畳敷きなっており、ゆっくりとくつろいでいただけます。

入口には、手すり付きのスロープを完備しております。歩行器や車椅子ご利用の方もスムーズにお越しいただけます。

個室トイレには、可動式の手すりを設置しております。便座までの移動もしやすく、車椅子をご利用の方も快適にお使いいただけます。

廊下には季節感あるレイアウトを施し、ゆったり腰掛けられるソファーを設置しております。歓談や休憩など、自由にご活用いただけます。

対面する形にソファーを配置した談話スペースです。入居者様同士集まって、気軽に交流を深めていただけます。

和のなごみを感じていただける廊下には、レクリエーションでの思い出の写真もレイアウトしています。ゆっくり移動しながらご覧いただけます。

木材を多用した、あたたかみのある玄関です。履物を履き替える際に腰掛けていただけるよう、椅子をご用意しております。

館内に受付を設けております。腰掛けやすいソファーをご用意していますので、お困りごとなどゆっくりご相談いただけます。

共有スペースには、テレビを設置しております。入居者様同士集まって、交流を深めながらテレビ鑑賞をお楽しみいただけます。

車いすをご利用の方にお勧めのフローリングの居室。ストレス少なく移動していただけるでしょう。

携帯電話を持つことも可能。事務所の電話の子機をお部屋に持っていってお話をしていただくこともできます。

日中は共有スペースでレクリエーションをしたり、好きなことをしたりして過ごしていただき、夜間の安眠へとつなげております。

壁にはご入居者様が作成した季節の作品を飾り、館内にいても季節を感じられるよう配慮しております。

明るく掃除が行き届いた清潔な空間。危険がないよう家具の配置にも気を配っております。

手洗いやうがいを徹底し、感染予防をしております。毎食後歯磨きも欠かしません。

炭を使った電子水を使用。肌の潤いをキープし、髪の毛をつやつやにしてくれるとされております。

できるだけトイレで排泄できるようサポート。夜間はポータブルトイレを使用するなどしてオムツに頼らない暮らしを目指しております。

介護度が上がってもご一緒に楽しめるような内容で、レクリエーションをご用意しております。

地域にある観光スポットへのお出かけも実施。行きたい場所がございましたら、お申し付けください。

かかしだらけの地元では有名なイベント「かかし祭り」にも、ご入居者様と出かけてきました。

危ないからと多くのことを禁止するのではなく、見守りや声かけをすることでたくさんのことを楽しめるよう工夫しております。

手先を使うことで脳も刺激されます。真剣に遊びに取り組むことも、心身のリハビリの一環です。

ご入居者様のできることを奪ってしまわないよう、見守りと声かけを大事にしております。

スタッフがご一緒に食卓を囲むことで、さりげなく介助が必要な方をお手伝いいたします。

少人数のホームでは、ご入居者様とスタッフが家族のように仲良く楽しく暮らしています。