グループホーム 春風荘

「グループホーム 春風荘」は全室個室で、各居室にトイレを設置しているためオムツに頼らずトイレで排泄することを続けやすい環境です。ご入居者様が安全に移動できるよう居室内の手すりの位置などを個別に調整しておりますのでご安心ください。おひとりでも安全に過ごせるよう、見守りカメラを設置し、必要に応じてセンサーマットや赤外線センサーを併用しております。パラマウント製のベッドを完備しておりますが、家具や家電の持ち込みもできるので、ご自分らしいお部屋にしていただけるでしょう。

「グループホーム 春風荘」ではご入居者様にもお一人おひとりのできることに参加していただき、ご一緒にお食事作りをいたします。口腔機能や嗜好、睡眠パターン、食べる意欲などから総合的にお食事形態や補助食品などを考え、最適な方法でお食事をご提供しております。ソフト食を導入しておりますので、介護食の方もむせることなく安全に召し上がっていただけるでしょう。午前中の水分補給時には夏場は手作りジュース、冬場はスープをご用意し、無理なく水分摂取ができるよう工夫しております。

「グループホーム 春風荘」には看護師が勤務し、ご入居者様の健康管理や服薬管理に当たっております。ホームのかかりつけ医がいるため、気になることがあればすぐに相談することができ安心です。毎週協力医による訪問診療があり、受診の負担も減るでしょう。歯科医による訪問診療も行っております。終末期ケアや看取りまで対応し、できるだけ最期まで口から食べられるよう、大切なご家族様と過ごせるようお手伝いをいたします。

施設はマンション形状なので、入居者様が親しみを持ちやすいです。敷地内は整備されているので、負担をやわらげて歩行できます。

玄関付近には段差がないので、スムーズに館内に入ることが可能です。

共有スペースには椅子やテーブル存在するので、入居者様やスタッフとコミュニケーションや相談を行うことが可能です。

館内には窓が設置されているので、室内には日差しが入ってきます。介護ベッドで寝ていると光を浴びることができ、生活のリズムを整えることが可能です。

杖を使用している方が、便座の目の前まで余裕をもって移動できるように、トイレにはスペースが確保されています。手すりも設置されているので、転倒リスクを減らせます。

居室には窓があり、日差しが室内に入ってきます。室内は広く、ベッドを設置しても棚や椅子、観葉植物などを置けるスペースが十分にあります。

エレベーターの出入り口は、車椅子や杖を使用している方が余裕をもって移動できるように十分な幅が取られています。