8/5更新 グループホーム つつじの家

「グループホーム つつじの家」ではご入居者様お一人おひとりの想いやご希望を把握し、それぞれのお気持ちに寄り添ったケアを心がけております。スタッフは担当制で、ご入居者様とゆっくりとお話しする機会を設け、生活の中の行動を理解することを大事にいたします。意思疎通が難しい方に対しても、表情や行動をよく観察することでご入居者様との関係構築に役立てるよう努力を怠りません。

「グループホーム つつじの家」ではご入居前のかかりつけ医の継続も可能ですが、多くのご入居者様がグループ内の病院を利用されています。毎月２回の往診と定期的に訪問がある看護師や薬剤師からのアドバイスにより、適切な医療サポートを受けられる体制です。必要に応じて訪問歯科も受けられるようになっているので、口内の健康に関してもお任せください。看取りの経験もあり、最期までお過ごしいただけます。

「グループホーム つつじの家」ではご入居者様が心身ともに健康的に過ごせるよう重視している点が、日常的な外出支援です。散歩や数時間のドライブ、ご入居者様のご自宅近くでのお買い物など、ご入居者様が地域とのつながりを持ちながら楽しく参加できるよう工夫しております。秋のふれあい祭りや防災訓練など地域の行事にも積極し、地元の方々との普段着でのお付き合いができるよう支援いたします。

道路側の壁には大きな窓が取り付けられています。視界をさえぎるものがないので、自然光をたくさん取り入れることができます。

エレベーター前まで手すりが伸びており、コントロールパネルの隣で手すりがＬ字になっているので、スイッチを押す時に支えにできます。

ベッドには扉式の柵が付いているので、安心して寝返りがうつことができ、質の良い睡眠をお取りいただけます。

入り口の前まで黄色い点字ブロックが続いているため、目の見えない方でも安心して出入りすることができます。

扉は引き戸になっているため、車椅子をご利用の方でも開閉がしやすくなっており、スムーズに出入りすることができます。

張り紙によってトイレへのルート案内がされているため、場所がわかりやすくスムーズな移動ができるようになります。

便座の両サイドには手すりが取り付けられているので、バランスの取りづらい着席、起立時に身体の支えにすることができます。

掲示スペースがあるため、季節や行事ごとにさまざまな飾り付けがされ、その都度違った雰囲気を楽しめます。

自動ドアをくぐって中に入ると床には黄色い点字ブロックが設置されているので、目の不自由な方でも安心して移動することができます。

テーブルを囲む椅子は背もたれと肘掛けが付いており、またクッション性のある座面のため、体への負担が少ないです。

各ドアの隣には取手が取り付けられているため、バランスが取りづらくなる開閉時の支えとしてお使いいただけます。