8/30更新 グループホーム リーベ・ファミリエ

お食事の準備、洗濯物をたたむこと、そんな一つ一つの暮らしの要素をスタッフと一緒に行う「グループホーム リーベ・ファミリエ」の介護方針は、できる力をそのまま維持するための生活リハビリの活用です。暮らしのすべてをスタッフが担うのではなく、＜一緒にする＞という姿勢が、ご利用者様の可能性を引き出し、認知症症状の緩和や進行を遅らせることにつながっています。

日々の服薬管理や、体調の管理などお一人での生活ではご家族様にとって不安の大きかったことも当ホームなら専門知識を持ったスタッフがしっかりとサポートさせていただきます。日々の健康管理、服薬サポートに加え、協力医師による定期的な健康診断・緊急時の迅速な対応などチーム全体で取り組みながら、ご入居者様の大切な健康を見守っています。

こじんまりとした規模で生活するのには理由があります。グループホームの理念でもある家庭的な環境は、認知症の方にとって、顔なじみの仲間と暮らしているという安心感をもたらすを言われています。また、お部屋をすべて個室とすることで、ご自宅のようにプライバシーも守れ、さらに安心へ。尊厳を守りながらのケア環境としても優れています。

施設全体の外壁と入口周辺の外壁の色に変化を出しています。このことで入口がどこなのかひと目でわかるようにしています。

リビングではお食事やレクリエーションをお楽しみください。スタッフも昼夜問わず見守りを続けています。

お部屋はお一人暮らしに最適な広さを確保。お荷物一つでもご入居いただけます。

施設がどのようなところなのかわかるように事業内容を書いた看板を取りつけています。気軽にお問い合わせください。

入居者様が安心してお過ごしいただけるように、施設の入口は外部から見えづらくするため葉っぱの模様の布を貼り付けています。

緊急時にお使いいただく非常出口は目立つように黄色い扉を使用しています。上には非常出口の誘導灯を点灯させています。

地震などの自然災害時に入居者様の身の安全を即座に守れるように壁にはヘルメットを掛けて、すぐに取れるようにしています。

施設の敷地には木を育てることができるスペースがあります。入居者様同士で植物のお世話をするなどにご利用いただけます。

最寄駅も徒歩圏内にあり、アクセスしやすい場所にあります。

お買い物は近所のスーパーマーケットをご利用ください。

商店街でのんびりと、ウィンドウショッピングをお楽しみください。

毎日の運動にピッタリな十三公園は徒歩５分県内です。