8/1更新 愛の家 グループホーム 白井冨士

全国365拠点での認知症ケアの経験と、学研グループの総合力を活かして“その人らしい毎日”を提供

「愛の家グループホーム白井冨士」は豊かな自然に囲まれた環境にあり、ゆったりと暮らしていただけます。敷地内には大きな栗の木と柿の木があり、秋にはご入居者様を楽しませてくれます。ホームから歩いて５分のところには「八幡神社」があり、お散歩がてらお参りに行くご入居者様も多くいらっしゃいます。四季の移り変わりを肌で感じながら生活できるぜいたくな環境です。

私たちスタッフは「愛の家」で過ごす時間が大好きです。認知症ケアを専門とするグループホームと聞くと暗いイメージがあるかもしれませんが、ここにはいつも笑顔があふれ、明るいご入居者様と元気なスタッフがホームを盛り上げています。心に寄り添ったケアを得意とする認知症専門スタッフがいるので、ご入居者様だけでなくご家族様にも安心してお過ごしいただけます。

認知症のご入居者様にとって地域交流をすることはとても大きな意味があります。地域に溶け込み地元の方たちとふれあうことで社会とのつながりと確認できるからです。ホームの周辺には近所の子供達が集まる駄菓子屋さんや、地域の方たちの集う神社があり、自然と地域の方たちと交流を持てるようになっております。ホームとしても積極的に地域に飛び出し、ご入居者様に快適な住まいを提供できるよう努めております。

玄関のフロアは自動ドアになっていますので車椅子をご使用の方や足の不自由な方にもストレスなく楽に通過出来ます。

大きな窓からは太陽の光がよく入ります。オルガンと椅子が置かれ、壁にはお散歩できるコースの紹介の地図が貼られています。

木のプレートが部屋名が入居者様に分かるように、ドア上部に表示されています。大きな黒文字で容易に確認出来ます。

吹き抜けのある共有スペースはとても明るい部屋です。個室へつながる廊下との境にドアがなく開放的な作りとなっています。

施設内に設けられたレクリエーションルームでは、入居者様が憩いの場として集い、スタッフと一緒にゲームやリハビリをして過ごすことのできる空間です。

壁には表彰状が額縁に入れて飾られています。入居者様の方の顔写真も貼ってあります。鏡のある洗面台がついています。

大きな窓がある廊下は明るく開放的です。手すりが設置され、十分なスペースがあるのでリハビリにも良い場所になります。

デザイン性の壁紙を張られた相談室にはテーブルと椅子が4脚設置され程よい広さの部屋です。安心して話ができるよう落ち着いた部屋となっています。

庭を散策しやすいように手すり付きのスロープが設置されています。ゆったりとした時間を過ごせるように各所にベンチが置かれています。