【残り5室以上】6/21更新 エトナ大川端

「エトナ大川端」の認知症専用フロアでは事故を防ぐためエレベーターが専用の鍵で開く仕組みとなっており、共有部を見守ることができるモニターを設置しております。専用の部屋でモニターの画像を確認するため、ご入居者様は常にだれかがそばにいる煩わしさがなく、異常があればすぐに発見することが可能です。共有部ではご入居者様同士が自然とふれあうことができるようスタッフがサポートいたします。お食事介助が必要な方のための専用ダイニングもご用意しておりますので、ゆっくりご自分のペースで召し上がっていただけるでしょう。

「エトナ大川端」ではホームに住み替え後もできる限りそれまでの生活を変えることなく過ごせるよう、複数のタイプのお部屋をご用意し、選んでいただきます。リーズナブルな価格でご利用可能なワンルームタイプのお部屋からお二人入居にも対応できる２DKのお部屋まであり、すべてのお部屋が介護対応です。車いす対応のトイレと浴室、キッチン、洗面所が付き、介護度が上がっても自立した生活を送れます。一般的なホームにもある緊急通報装置がベッドサイドとトイレ、キッチンにあり、聴力が低下された方に光で電話や来客を知らせるシステムも導入しております。

食べることは直接ご入居者様の健康や喜びにつながる重要な要素です。「エトナ大川端」では栄養バランス、見た目、香り、味、どれをとっても満足していただけるお食事を目指し、食材からこだわっております。朝食は和食と洋食からお選びください。週に１度メインを選べる「セレクト食」の日もあり、大変好評です。ご飯はおかゆにすることもでき、刻み食や一口大かっと食なども見た目を損なわないよう彩りに配慮いたします。ミキサー食は食材ごとに出汁や調味料を変更する徹底ぶりです。お正月のお節やお花見弁当など、行事食も暮らしの中の楽しみとなるでしょう。

玄関部分には転倒の原因となるような段差は極力なく、楽に通行できます。

椅子とテーブルが置かれ、会話や休憩をする場所として利用できます。キッチンもあるので、軽食をつくることも可能です。

居室は出入口が引き戸で段差もないため、杖を使っている方も移動しやすいです。スペースが広いので、家具を多く設置することができます。

エレベーターは車椅子や杖を利用している方がスムーズに出入りできるように、面積が広く取られています。

館内の廊下は段差が取り除かれ、手すりが設置されています。居室のドアは引き戸になっており、車椅子などを使用している方でも出入りがしやすいです。

入居者が使うことを考慮して、手すりを設置することにいたしました。

共有スペースは手すりが設置されているので、車椅子の方でも楽に移動することができます。自動販売機もあるので、飲み物を飲みながら過ごすことができます。

共有スペースに設置されたキッチンは、お湯を沸かしたり軽食を作ったりするときに利用できます。

当施設にはカラオケボックスが設置されており、入居者は自由に使うことができます。

浴室には転倒防止のために、手すりが取り付けられています。浴室は転倒事故が起こりやすいですが、手すりがあれば、楽に入浴できます。