6/28更新 花珠の家いそご

「花珠の家いそご」ではご入居者様の介護度が上がってもご自分らしい暮らしを続けられるよう支援しております。お一人おひとりのご入居者様の心身の状況をスタッフがしっかりと把握し、個別のケアをご提供いたします。館内は全域バリアフリー設計なので、車いすをご利用の方もご自分でできることが多くあるでしょう。ゆったりとした空気の中で過ごしていただけるよう、家庭的な雰囲気の中明るく元気なスタッフがゆとりを持って対応してまいります。

「花珠の家いそご」には看護師が勤務しており、ご入居者様の日常的な健康管理を行っております。協力医療機関の医師による往診も定期的に行っておりますので、持病がある方も不安なく過ごしていただけるでしょう。急に体調が悪くなったり、入院や検査が必要になったりした際にも、協力医療機関と連携して素早く対応いたします。病状に合わせて治療食のご用意もできますので、お食事制限がある方もお気軽にご相談ください。

「花珠の家いそご」は全室個室で、ご夫婦でご入居いただけるお部屋もございます。個々のご入居者様のプライバシーに配慮しつつ、緊急通報装置を付けるなどして安全を確保しております。また充実した暮らしを送っていただけるようレクリエーションや季節のイベントなどを開催しております。買い物やドライブなどの外出イベントもございますので、ご希望に沿ってご参加ください。車いすをご利用の方もスタッフが付き添うため安心してお出かけをしていただけるでしょう。

夫婦部屋も３室ご用意。バス停が近くにあり、ご家族様にもお越しいただきやすい立地です。

施設の外壁はホワイトとブルー系という珍しい色で、周辺の建物の中でも特に目立っていて場所がわかりやすいです。玄関までまでは緩やかな坂道になっていて、大きな段差などはありません。

施設の規模が大きいのでリビングも広く、大きなテーブルが何台も置かれています。それでもスペースには十分余裕があり、車いす・手すりを使用している方がスムーズに移動できます。

窓から日の光が多く入ってくるので、朝は陽光でスッキリと目が覚めます。居室の面積は広いので、大きな介護ベッドを置いてもまったく狭さを感じません。

各居室には収納が設置されていて、入居者は自分の私物を自由に入れておくことができます。高さが合って奥行もある収納なので容量が大きく、自分の家から多めの私物を持ってきても保管しておけます。

館内に設置されている施設案内板は、共有スペースや居室の場所を色の付いた図で分かりやすく紹介しています。見学などで初めて施設に来た人も、施設案内板を見れば館内の構造を一通り理解できます。

玄関部分には床に段差がなく、車いすの方もスムーズに通れます。受付カウンターが外から館内に入ってすぐの玄関近くにあり、初めて施設に来た人も見つけやすいです。

施設のエントランス部分には、施設の名称・ロゴが記されている看板が設置されています。文字が大きく、印象的な花のロゴも目立つので、施設に来た人の目に留まりやすいです。

スタッフルームではテーブル、椅子が置かれ、ミーティングなどの場として利用されています。室内には電話があり、使っていない用具などが保管されている場所にもなっています。

玄関部分には段差が一切なく、館内に入るとすぐ壁に手すりがあるので、車いすの方や杖を使っている方も安全に移動できます。玄関から入ってすぐの場所に施設案内板があるので、初めて施設に来た人は助かります。

医務室では健康のチェックや健康面での相談に対応しています。医師・看護師が対応するので、病院と同水準の医療的サポートを受けることができます。

施設では業者から調理された食事が贈られてきて、施設でそれを湯煎などで温め、盛り付けます。盛り付け例が写真付きで掲載されているのでわかりやすいです。

浴室はバリアフリー化されていて、壁には多数の手すりが設置され、滑りにくい床材が敷かれています。シャワーチェアが置かれているので、体・髪を洗いやすいです。

館内の各所には入居者の目を楽しませ、心を和ませる目的で多様な展示物が設置されています。これは南国の風景が描かれている布地の絵で、見ていると温かい南島をイメージでき、気分転換を図れます。

廊下には段差が一切なく、手すりが館内全体に行きわたっています。エレベーターを利用したい場合も、手すりをつたっていけば安全に移動できます。