6/20更新 かやの樹

ご入居者様の生活は、ホームの中だけで成り立つわけではありません。青葉区の静かな環境、そこで生活する大勢の人々との交流によって、「かやの樹」での生活はホームの外ともつながりを持ち、地域の一員として誇りをもって活きることができます。便利さ、楽しさ、頼もしさ。そんな様々な喜びを同時に感じることができるこの場所には、新しい生活のステージとして大きな魅力があります

館内では最大14名のご入居者様たちが生活し、それぞれご自分のペースで日常を楽しんでおられます。大規模なホームに比べれば14名という人数はけっして多くはありませんが、そのぶんどなたも顔見知りとなって気さくに話すことができ、お互いにリラックスして暮らしをともにすることができるようになります。孤独感を味わうことのない、賑やかな生活を存分にお楽しみください

当ホームの基本理念となっているのは、ご入居者様への思いやりの精神です。快適に、安全に、そして幸せに。そんな満ち足りた生活を実現するために、館内は高齢者でも危険を感じることのないバリアフリーの床、季節感を盛り込んだ食べやすいお食事など、ご入居者様の目線に立って考えられたサービスと設備を揃えております

ご入居者様は向かって右側の階段をご使用頂きます。幅のある階段になっていますので、手摺を使用してゆっくりと上がる事が出来ます。

食堂内の様子です。ピンクっぽい床の上に座席が並べられていて、部屋の隅の出入り口は開閉に力が必要ない引き戸タイプです。

掃除のしやすいフローリングの部屋です。空調設備が整っており、プライベートな時間を気持ちよく過ごすことができます。

整備され青々とした植栽が植えられているエントランスです。階段の上り口の右側には当施設の表示板があります。

正面玄関前では、植木鉢に季節の植物が植えられています。玄関までは階段を使用しますが、両方に手すりが取り付けられています。

玄関からの明かりが差し込み、明るい雰囲気になっています。こちらから2階に行くエレベーターや、1階の居住空間へ続く廊下等へ行く事ができます。

玄関の扉はガラスの自動扉になっています。日差しが差し込んで、全体で明るい雰囲気になっています。施設内から外の様子が一目でわかります。

食堂の端の方の一面にはテレビとピアノが置かれていて、食事以外の時間の談笑のネタとして普段の番組視聴などにも使われています。

食堂のテーブルは全て重厚な木製で、それぞれに光沢のある天板を乗せています。天井の照明や外からの光がそこで強く反射しています。

廊下には壁や天井に窓が取り付けられており、外の光が入るのでとても明るくなっています。階段部分には手すりが設置されており安全に昇降できます。

エレベーターホール2階の床は、四角い茶色系のタイルが敷き詰められています。壁や天井は、白で統一されています。

ボードがエレベーター前のスペースに取り付けられていて、お知らせなどのポスターが貼りだされています。季節の写真を添えてお出迎えします。

廊下の高い位置に窓が取り付けられており、明りが差し込みます。廊下全体が明るい雰囲気になっており、奥には非常階段があります。

ゆったりとした広めの空間が確保された居室には、白い壁とフローリングの床のシンプルな内装となっています。

大きめの扉窓がありますが、安全のため大きく開けれないようになっています。日差し除けも取り付けられ、のんびり過ごして頂けます。

キッチンの床はフローリングのため、汚れてもふき取ることができます。クローゼットがキッチン横にあり、荷物や掃除道具を入れるには便利です。

壁には絵が飾られ、マッサージチェアが置かれています。窓からは明かりが差し込みゆったりとした時間を過ごして頂けます。

明るく清潔感のある、余計なものがない奇麗なトイレです。壁にはL型の手すりが取り付けられており、立ち上がりなどが楽に行えます。

水回り関係の設備が一か所に集まってユニットのようになっています。一番奥のガラスの折り戸の向こうは浴室になっています。

物干し台があるベランダでは洗濯物を干すことができます。布団やカーペットなども干せるので天気の良い日は気持ちよく過ごすことができます。