宇部市内東部の中心エリアで、余生を送りましょう

床波駅は海岸線にとても近い駅です。このため、床波漁港や白土海水浴場に簡単にアクセスできます。また、大規模な工業団地である「宇部新都市(あすとぴあ)」にも近いです。
お散歩をご希望の場合は、駅と海岸の中間にある、床波公園が小休止をとりやすくて便利です。床波駅のそばでマイカーやタクシーによる外出をご計画になる場合は、国道190号線を用いたルートを考案することがおすすめです。
床波駅は、JRの宇部線に所属する駅です。管内においては、ほぼ中間地点に位置しています。発着駅である新山口駅とは20キロ近く離れています。この新山口駅まで出向いていただくと、山陽本線・山口線・山陽新幹線などをまとめてご利用できます。終着駅である宇部駅まで足を伸ばしていただいた場合も、山陽本線へのお乗り換えが可能となります。宇部駅に向かう途中にある居能駅では、小野田線へのお乗り継ぎができます。
床波駅の利用率は、過去約20年間を通して低下傾向が顕著です。1日あたりの乗客数を計算しますと、最後に600人以上を記録したのは2000年だったことがはっきりとします。その2年後に500人以下に、さらに2年経つと400人以下に落ちました。その後は減少するペースが落ちたものの、ゆっくりとした微減が続きました。その結果、2014年になると今世紀初めての300人未満という計算結果が出ています。
施設のジャンルに関しては、住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・高齢者住宅などが比較的見つかりやすい地域です。月額使用料については、10万円台のところが多めです。