観光スポットの豊富な黒磯駅!商店街・大型スーパーがあるので生活しやすい

黒磯駅のある「那須塩原市」は栃木県の北部に位置し、市域の半分は山岳部が占めています。
山岳部では温泉が湧いており、市内にある「塩原温泉郷」や「三斗小屋温泉」、「板室温泉」などは全国的にも有名。
さらに「塩原渓谷」や「沼ッ原湿原」など、ほかの観光スポットも多数あります。
平野部は那珂川と箒川に挟まれた地域に形成され、JR黒磯駅をはじめ、国道4号線や国道400号線が通るなど交通の便が良好です。
那須塩原市の特徴の1つが、高原性の冷涼な気候。
市域は標高200m以上の場所にあり、夏場を涼しく過ごせます。
降水量は年間で1,500~2,000mmで、冬になると山間部には雪が降り、場所によっては4月下旬でも残雪があるほどです。
そんな黒磯駅はJR東北本線と宇都宮線が停車する駅で、宇都宮線を使えば宇都宮や大宮、東京、横浜方面まで直通で行くことも可能。
東北本線で郡山・福島方面に向かうこともでき、鉄道交通の利便性は高いです。
駅周辺には大型商業施設などはなく、いくつか飲食店が立地しているものの、静かな住宅街が広がっている地域となります。
駅の西口から先には商店街が広がっており、雑貨・小物店や衣料店、飲食店などが立地しています。
駅から少し離れると、「スーパービバ」など食料品などを購入できるスーパーもありますが、黒磯駅から徒歩でいくのはやや遠いです。
日常生活を送るには、車があると便利でしょう。
商店街・大型スーパーなどで生活に必要なものはすべてそろえることができ、生活しやすい地域と言えるでしょう。
高齢者の方が落ち着いて生活する場所としても適しています。