掛川駅周辺は商店街など有り。格安の介護付き有料老人ホーム等も

「JR 掛川駅」には東海道本線の静岡・沼津方面行き上り列車と、浜松・豊橋方面行きの下り列車が停車。下りは1日に3本程で、名古屋方面・岐阜行きも発着します。東海道新幹線は各駅停車の「こだま」のみですが、新横浜・東京方面行きの上り列車と、名古屋・新大阪方面行きの下り列車が停車。駅の高架下には商業施設が入っており、売店やカフェ等があります。
「天竜浜名湖鉄道 掛川駅」には遠州森・天竜二俣・三ヶ日・新所原方面行きの天竜浜名湖線が発着。
一日の平均乗車人員はJR東海が約1.1万人。天竜浜名湖鉄道が834人です。
駅の南側は住宅街で、新幹線開業のおかげでホテルや駐車場も増えました。その南には美しい野山も広がっています。また、花や鳥と親しめる全天候型テーマパーク「掛川花鳥園」や、滞在型リゾート施設「つま恋」、小笠山総合運動公園(エコパスタジアム)があり、イベントや試合日などは駅も賑わいます。
最寄り駅となる掛川駅からも、つま恋等の娯楽施設と駅を結ぶバスが出ており、バス停も駅南北のロータリーに設置されています。「掛川駅北口」バス停からは市街地循環バスの北回りと南回り、しずてつジャストラインの中東遠総合医療センター行き、掛川バスサービスの22世紀の丘公園行きや倉真温泉行きなどが発着。「掛川駅南口」停留所には市街地循環バスと、JR東海バスの東京駅行きや京都駅、大阪駅行きなどが止まります。
駅の北側には掛川城があり、駅周辺は昔から城下町や宿場町として栄えた場所で、現在も商店街や繁華街が広がります。一部の商店街は屋根付きで、雨の日もゆっくり買物が出来るのも嬉しいところ。加えて、掛川駅エリアの郊外に大型ショッピングセンターが出来たため、車での買物も便利になりました。
掛川駅エリアには掛川市立中央図書館などもあり、シニア世代にもおすすめの場所です。駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅などのシニア向けの住まいが点在。介護付き有料老人ホームも格安です。どのホームも娯楽が充実しており、楽しく過ごせると思いますので、是非、エリア内の高齢者向けの住まいに見学にお越し下さい。