常葉大学前駅周辺は自然豊かな場所。グループホームは娯楽豊富。

駅名にもなっていますが、「常葉大学(旧・浜松大学))」の浜松キャンパスが駅の南500m程の場所にあり、歩いて7分ほどかかります。大学は駅から近いですが、浜松駅や浜松市内を循環するスクールバスが出ているため、学生の駅利用が想像以上に少ないようです。
そのため、常葉大学前駅は一日の平均乗車人員が2008年度36人、2010年度は26人、2013年度が43人となっており、基本的に静かな駅。ゆっくり列車に乗れるでしょう。
1面1線のホームのある地上駅には掛川方面行き上り列車と、新所原方面行き下り列車が停車。本数は少なく、上下線ともに1時間に1~2本程度です。運行時間も朝の5時から深夜23時までと長めです。
ちなみに東へ2駅先が「フルーツパーク駅」で、その名の通り「はままつフルーツパーク時之栖」の最寄り駅。フルーツパークはサクランボやブドウといった果物狩りを楽しんだり、レストランで食事が出来たりする観光スポットです。時には足を延ばすと面白いでしょう。
常葉大学前駅周辺には住宅が無く、田畑が広がっています。駅の南には都田川も流れ、自然にあふれた場所です。国道362号が「天竜浜名湖線」に並走。駅の東には都田総合公園もあり、散歩等にピッタリ。その近くにはホームセンター・スーパー・家電量販店が顔を揃えるエリアも出来ており、買い物がしやすいです。
駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅や介護付き有料老人ホーム、グループホームといったシニア向けの住まいも誕生。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料は食費込で15万円以下です。介護サービス代が別料金ですが、デイサービスセンターも併設。加えて、スタッフが24時間常駐しているので夜中も安心です。
グループホームは入居時の費用0円・月額利用料は食費込で15万円未満。皆で楽しめるレクリエーション多く、囲碁将棋などの娯楽も充実しています。
北は野山が広がり、天神社や須倍神社などの神社も。常葉大学前駅エリアは自然の美しい場所です。優雅なシニアライフにふさわしいと思います。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。