「あなたらしさを大切に」をモットーに、当施設ではご入居者様の個性と生活スタイルを尊重し、10種類の基本ケアを提供いたします。換気からトイレの介助、あたたかい食事の提供、会話の時間、町内散策、趣味の時間、ケア会議、ターミナルケアまで、ご入居者様が安心して過ごせる環境を整えております。心地よい暮らしをサポートする、それが私たちの役割です。

自立した日常生活を支えるために、ご利用者様の能力に応じた介護と機能訓練を提供いたします。ご利用者様の意思と人格を尊重したサービスが私たちの特長で、退所後もあたたかく見守ります。生活環境や介護の継続性に配慮した援助を行い、安心してご入居いただける施設を目指しています。皆様のご利用を心よりお待ちいたしております。

ご入居者様の生活を豊かにしたいという願いから、洋風のお部屋を機能性と細やかな介護の両面から追求いたします。また、医療機関と連携し、往診や口腔ケアに力を入れて健康維持をサポートいたします。全面バリアフリーとした明るく風通しの良い空間で、ゆとりある時間を過ごしていただけます。私たちの施設は、安心と快適な生活をお約束いたします。

地域住民の方々とのふれあいを大切にし、その人らしく穏やかに心豊かな生活のできる環境を目指します。

1.地域及び地域の方々と連携強化に努め、地域社会において安心した生活を送ることができるよう支援します。 2.自立困難な利用者に対して、家庭的な環境の中で安らぎのある生活を応援します。

「10の基本ケア」 ベース1：①喚起をする②床に足をつけて椅子に座る ベース2：③トイレに座る④あたたかい食事をする⑤家庭浴に入る ベース3：⑥座って会話をする⑦町内にお出かけをする ベース4：⑧夢中になれることをする⑨ケア会議をする⑩ターミナルケアをする

入居に際し一時金を頂戴しておりません。また、ご利用者のプライバシーに配慮したサービスを提供するため、居室は個室で、トイレ、洗面台、ベッド、タンス、テレビを設置しました。これらのことにより、ご利用者にとって入退居し易い施設となっています。その他、居室から出るとすぐ広いリビングになっており、ユニットご利用者同志の交流や共同作業も行い易くしています。職員は認知症ケアの専門職としての研修を受け、ご利用者が、家庭的な雰囲気の中で認知症の症状を穏やかに過ごして頂けるよう心掛けたサービスを提供します。

自立支援をお約束。ご入居者様の能力に応じて、家庭風の環境での入浴、排泄、食事の介護、日常生活の世話、機能訓練を行い、自立した生活の実現を目指します。ご利用者様の可能性を最大限に引き出すため、心からのサポートをお約束いたします。

家庭的な雰囲気の中で「自分らしく」を大切にし、安心して共同生活を営む「家」であり、ゆっくり流れる時間を大切にします。おひとりおひとりの生活リズムを大切にします。ご本人の動作を見守り、待つことを大切にします。ご家族や地域の皆様との連携を大切にします。

「そのひとらしい生き方」を追求し続ける姿勢。周囲の人が生活の全てを整え、その中で認知症の人が生活するのではなく、可能な限り認知症の人の意思決定ができるよう支援することに努めます。ご本人の想いとご家族の想いにズレが生じ、家族の想いだけが先行する場合がありますが、ご本人を中心としたチームを作り、ケアの方向性を検討します。 地域に出向いての活動は、職員や地域住民との関わりの宝庫であると考えます。お買い物1つを例にとっても、認知症の人の残された能力をフル活用することが出来ます。また、地域で活動する事で、特別な場所を作らなくても、認知症の人が持っている力を見極める事が出来る大切な場所になると考えています。

(1)入所者の尊厳を尊重します。(2)できるだけ自由を守ります。(3)利用者とスタッフは共に生活する関係であることの認識をもちます。

「顧客の安全、安心、満足」「地域密着とその発展」「職場の進化と企業価値の増大」を目標に掲げ、地域及び市町村とも連携し全職員でサービスの向上に努めている。

近鉄奈良線 「学園前」 徒歩15分に場所にある「それいゆ学園前」は、アクセスの良い場所にあるグループホームです。1グループ9名と少人数で共同作業をしながらみんなで一緒に暮らしています。自宅と変わらない環境の提供に努めています。

当介護施設では、ご入居者様の自立支援を心がけています。入浴・排泄・食事等の介護から日常生活の世話、さらには機能訓練まで、ご利用者様ごとに異なる能力に合わせたサポートを提供いたします。ご利用者様の意思と人格を尊重し、その立場に立ったサービスを提供いたします。退所時には、その後の生活環境や介護の継続性を配慮し、援助を提供いたします。

認知症の方がご入居できるグループホームです。心豊かな生活を過ごすための環境を行い、ご入居者様が中心の生活を提供できるようにサポートいたします。すべてのスタッフは認知症の専門家としての自覚を持ち、最期まで皆様の応援をいたします。