イオンモール橿原が駅の南側で連日、大盛況です

金橋駅の周囲は平穏な住宅地で、特に駅の北側は建物が密集しています。駅の南側には、徒歩で簡単に往復できる位置にて「イオンモール橿原」が運営されています。2004年のオープン以来、少しずつテナントの追加や入れ替えが行われており、このエリアで最大のショッピング施設としてすっかり定着しています。日常的な買い物はもちろん、飲食や娯楽などの目的の大半が間に合うことでしょう。
金橋駅は、国道24号線・165号線・166号線などにきわめて近い場所にあります。また、県道35号線へのお乗り入れも簡単です。駅前にてお乗りになれる路線バスは、奈良交通の手で運行されています。
金橋駅は、JRの万葉まほろば線に所属する駅です。管内では、終着駅である高田駅の手前に位置しています。高田駅を経由していただくと、和歌山線および近鉄大阪線へのお乗り換えが可能です。もうひとつの隣駅である畝傍駅では、近鉄橿原線へのお乗り継ぎ出来ます。
発着駅であるなら駅とは25キロ以上離れていますが、奈良線および大和路線をご利用になる場合はとても便利です。このほか、奈良線へ向かう途中に出てくる天理駅で降りていただくと、近鉄天理線をご利用できます。
金橋駅は、40年以上昔から無人の状態で運営されています。駅の利用率は、10数年以上昔までは低下していたようです。しかしイオンモール橿原が開店した貯め、状況は一変しました。2000年代半ばからは、ゆっくりとですが利用率は上がっています。1日ごとの乗客数を計算しますと、過去10年間は400~600人の間で推移していることが判明します。
安い施設の場合、月額使用料は10万円前後に落ち着く可能性が高いですから予算に限りがおありの場合でも安心です。