信輪会では、入居者様にこれからの自立した生活を送っていただくため、全職種で入居者様のADL・QOLの改善に取り組んでいます。 　その第一歩として、「日中おむつ使用率０％」を達成いたしました。年老いても、排泄だけはおむつではなく、トイレでしたいと思いませんか？ 　ただ単に「おむつを使用しない」だけでは、用具の変更です。「おむつを使用しない」ということは、「人間の生理学の理論」に基づきケアすることから始まります。そして「おむつを使用しない」が最終目標ではなく、そこから新たな目標を目指してケアを実践します。

「安全・継続性・自己決定選択の自由・能力の活用」の理念を尊重し、一人ひとりの生きがいを支援いたします。多様な福祉ニーズに対応し、地域のケアハウスや岐阜中央病院と連携することで、地域の高齢者の福祉サービスの中核拠点を目指します。現在、新たなご入居者様をお受け入れ中です。あなたの人生を、ここで豊かに。

ご入居者様一人ひとりの特性を活かし、自立した生活を送れるようサポートいたします。食事、入浴、排泄などの生活全般の援助を提供。保健、医療、福祉サービスと連携を図り、総合的なケアを実現します。新たな生活のスタートは、私たちと一緒に。

入所者がその有する能力に応じた日常生活ができるよう日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、入所者の心身機能の維持並びに入所者家族の身体的精神的負担の軽減を図る。入所者の意思・人格を尊重しサービスを提供する。明るく家庭的な雰囲気の下、家族・地域との結びつきを重視し、行政，保健医療福祉サービス提供者との連携に努める。

介護保険法令の趣旨に従い、利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、利用者の居宅における生活への復帰を支援することを目的として、利用者に対しその日常生活を営むために必要な居室及び共用施設らを使用させるとともに、介護保険サービスを提供します