興戸駅は閑静な文教地区。JRの「同志社前駅」も近いので便利

興戸駅は近鉄「京都線」が乗り入れる駅。京都府の京田辺市にあります。
同志社大学の京田辺キャンパスに近く、同志社大学はじめ同志社国際高校や同志社女子大学へ通う学生も多く利用する駅です。ただし、駅前にバスが無いのもあり、2015年の調査によると1日の平均乗降人員は9,742人となっています。
また、同志社大学の京田辺キャンパスの最寄り駅としては、興戸駅から200m離れた場所にあるJRの「片町線」が止まる「同志社前駅」も知られています。興戸駅エリアは近鉄もJRも気軽に利用できるので便利です。
興戸駅は京田辺市役所の数百メートル圏内にあり、田辺中央体育館や京田辺市立中央図書館、京田辺市立中央図書館中部分室、京田辺市立老人福祉施設 老人福祉センター常盤苑といった公共施設も集中。京田辺市役所に隣接して田辺公園も整備されています。
駅周辺にはスーパーや書店、ドラッグストア、コンビニなどもあり、隣の新田辺駅周辺には「アル・プラザ京田辺店」といったショッピングモールも誕生。興戸駅エリアからも行きやすいです。さらに、内科や歯科といった個人クリニックや総合病院「田辺中央病院」もあります。
酒造りに縁の深い神社として知られる「酒屋神社」も近く、神社周辺にある「興戸の大池」は紅葉の美しいスポットとして人気。興戸の大池の向かい側にある「蓮池」では毎年美しい蓮の花を見ることができますし、神社周辺は散策にも最適です。
そんな興戸駅エリアには、サービス付高齢者向け住宅やグループホームといったシニア世代の方も安心して生活できるシニア向けの住宅も増えています。サービス付高齢者向け住宅の中には興戸駅から徒歩10分というアクセス性の高い場所にある住宅も。ご家族の訪問などに便利な立地です。
さらに、トイレやミニキッチン完備の個室でプライベートな時間を満喫できる住宅や、優しい自然光が射し込む大食堂のある住宅、さまざまなイベントやレクリエーションが楽しめる住宅などができています。
一方、グループホームは家庭的な雰囲気の中、毎日のレクリエーションや季節のイベントなど、楽しい時間を送ることができるのが魅力です。
興戸駅エリアは文教地区らしい閑静で落ち着いた場所。「第二の人生をゆっくりと過ごしたい…」と願うシニア世代の方に良いです。介護施設を検討中の方は、京田辺市の興戸駅周辺でシニア向けの住まいを探してみてはいかがでしょうか。