河合駅は水戸駅に出やすい。夫婦入居可能なサービス付き高齢者住宅有
河合駅は、茨城県常陸太田市の上河合町に位置するJR東日本「水郡線」の駅。1899年太田鉄道の駅として開業した、歴史の長い駅です。1901年に水戸鉄道の駅に、そして1927年には国鉄の駅になりました。1987年 JR東日本の駅に移行し、現在に至ります。
無人の地上駅で、駅舎はなく屋根付きのベンチがあるのみです。1面1線のホームには、水郡線(常陸太田支線)の水戸・上菅谷方面行き上り列車と、常陸太田方面行きの下り列車が停車。本数は少なく、上りは1時間に1本程度。下りは1時間に1~2本ある時間帯と、2時間に1本程度の時間帯があります。事前の時刻チェックが重要な駅です。
駅周辺には常陸太田市立幸久小学校や幼稚園、枕石寺等が点在。民家も密集しておらず、自然も多い場所になっています。駅の南には久慈川が流れています。駅の東には国道349号が走り、沿線にはガソリンスタンドやコンビニ等も。駅の東方には常磐自動車道も走行しており、日立南大田出入口から利用出来ます。更に東にはJR常磐線も走行。その先は日立港です。
ちなみに河合駅から南へ3駅先は、水郡線が本線と常陸太田支線に分岐する「上管谷駅」で、河合駅から常陸太田支線に乗れば、上菅谷駅まで10分程度です。また、河合駅からJR東日本常磐線と水郡線、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線が乗り入れる「水戸駅」までも乗り換え無しで最短30分。河合駅は常陸太田支線のおかげで水戸駅エリアにも出やすいという魅力もあります。
河合駅エリアには、サービス付き高齢者向け住宅等のシニア向けの住まいも誕生。入居時の費用は0円から10万円台、月額利用料は10万円前後から20万円未満といった金額です。全室ナースコール完備なので、突然の体調不良時も素早く対応してもらえます。
部屋によってはトイレや介護ベッド、キッチン等が付いており快適。夫婦入居も可能な施設もあります。老老介護に悩まず、思い切って二人で入居するのもお薦めです。レクリエーションに力を入れている施設も多く、カラオケ等も楽しめます。
「食事の用意や部屋の掃除がきつくなってきた…夜も一人では心細いし…」という方には、サービス付き高齢者向け住宅等のシニア向けの住まいがピッタリです。食事の用意や居室の清掃等もしてもらえます。是非、河合駅エリアにあるシニア向けの住まいに見学にお越しください。体験入居もあるので、気軽に利用して、実際の雰囲気等も味わって頂きたいです。








