柏林台駅周辺は商業施設も多い。グループホームは交流や娯楽が充実
柏林台駅は、北海道帯広市の西十七条南1丁目に位置するJR北海道「根室本線」の駅。駅名は地名に由来します。1986年「柏林台臨時乗降場」として開業。翌年、「柏林台駅」に昇格しました。1面1線の高架駅。帯広・池田方面行き、新得・滝川方面行き列車が停車します。本数は少なく、1時間に1本程。しかし日中は、平日だけでなく土曜や日祝日も同じように運行していますので、休日も移動の際に利用出来ます。駅の南側にはマンションが立ち並ぶ柏林台団地など、住宅街が広がっています。そのため、スーパーやドラッグストア、衣料品店やホームセンターなど、買物が楽しめる店も多いのが特徴。駅周辺は郵便局や交番、銀行の支店なども揃う、生活に密着したエリアとなっています。道路も整備されており、国道38号や国道241号、北海道道715号(芽室東四条帯広線)などが走っています。最寄りのバス停は北海道拓殖バスの「柏林台駅前」停留所と、十勝バス「国道西17条」停留所です。また、東隣である帯広駅は、帯広の中心地で、ホテルや大型商業施設などがあります。何と言っても帯広駅は特急「スーパーおおぞら」・「スーパーとかち」も含め、全列車が止まる駅で、帯広駅バスターミナルもある交通要衝。帯広駅まで足を伸ばせば、様々な場所へ行けるので便利です。柏林台駅エリアには高齢者向けの住まいも点在。介護付き有料老人ホームは部屋によって値段が違い、入居時の費用及び月額利用料が20万円未満という安めの部屋もあります。夫婦入居も可能ですから、老老介護に悩まず、思い切って夫婦で入居し、気楽なシニアライフを送っていただきたいです。また、エリア内にはグループホームも多く、入居時の費用は0円から10万円前後・月額利用料は15万円未満といった金額です。地域交流やレクリエーションが充実しており、楽しく過ごせるのが魅力です。柏林台駅の北側には十勝川が流れ、川辺にはゴルフ場も。南側には帯広競馬場もあります。駅周辺には色々な公園もあり、住環境が比較的整っている場所。商業施設も多いこの柏林台駅エリアはシニア世代にもおすすめの場所の一つです。是非、エリア内の高齢者向けの住まいに見学にお越し下さい。予約して見学に行けば、施設の内部を見せてもらえます。実際に、清潔な室内を見て、サービスや料金の詳しい説明を聞けば、入居のイメージが湧きやすいでしょう。

















