【6/20更新】有料老人ホームを田川伊田駅、月額利用料9万円以下（空室3件）から探す

田川伊田駅は、福岡県田川市の大字伊田に位置するJR九州・平成筑豊鉄道の駅です。株式会社ミスターマックスが命名権を獲得した為、2009年より愛称は「MrMax田川伊田駅」になりました。

1895年「伊田駅」として開業。1982年「田川伊田駅」に改称されました。1989年田川線と伊田線が平成筑豊鉄道となり、1987年には国鉄からJR九州の駅に。1990年には３階建ての駅ビルが完成し、その後、駅舎は2016年に田川市が購入。エレベーターの設置や、駅前広場や周辺道路の整備を予定しています。今度ますます使いやすい駅となります。

２面４線のホームにはJR九州の「日田彦山線」と、平成筑豊鉄道の「伊田線」・「田川線」が乗り入れます。平成筑豊鉄道の２路線はどちらも田川伊田駅が終点。

田川伊田駅エリアは、古くは炭鉱で栄えた町。駅の南には筑豊地方最大の炭鉱だった「三井田川鉱業所伊田坑」の跡地が広がります。現在は石炭記念公園になっており、その一角には田川市石炭・歴史博物館も。炭鉱の町を忍ぶことができます。

駅の周辺には田川市立の小中学校、福岡県立東鷹高等学校、福岡県立大学などの学校が多いのが特徴。鎮西団地など住宅も多く、郵便局や銀行の支店、いたまち商店街、警察署等が集まっているので生活しやすいです。風治八幡宮神社や白鳥大明神といった神社仏閣もあり、お参りできるエリアです。

駅前には田川市コミュニティバスが発着。田川市、福智町、香春町、北九州市、福岡市を繋いでいます。そして、田川伊田駅と大任町各地を結ぶ大任町コミュニティバスも発着。福岡県立大学や田川市立病院、後藤寺駅といった主要スポットにも行きやすいです。

更には、駅から100ｍ程離れた場所を走る県道204号上には、西鉄バスの特急や快速も停車。おかげで西鉄天神高速バスターミナル等の遠方の主要スポットにも直通で行けます。

田川伊田駅周辺は比較的交通アクセスや商業施設が充実。内科や歯科もあるので気軽に通院できます。また、介護付きや住宅型の有料老人ホーム、グループホーム等のシニア向けの住まいも誕生。介護付きも含め、どのホームも月額利用料等が安く、入居しやすいのが魅力です。またカラオケ等の娯楽も豊富で、シニア世代が元気よく過ごせるエリアです。