上北町駅周辺には温泉も。サービス付き高齢者向け住宅は暖房設備完備
上北町駅は、青森県上北郡東北町の上北北一丁目に位置する青い森鉄道「青い森鉄道線」の駅。1891年(明治24年)日本鉄道東北本線の「沼崎駅」として開業。1959年「上北町駅」に改称。1987年 JR東日本にとなり、2010年現在の青い森鉄道の駅となりました。上北町駅は歴史の長い地上駅。2面3線のホームは跨線橋で繋がっており、三沢・八戸方面行きの上り列車と、野辺地・青森方面行きの下り列車が停車。快速「しもきた」などの快速の一部も止まる駅ですが、本数は少なく、1時間に1本から3本程度。しかし、朝の6時から深夜23時まで運行しています。1日の平均乗車人員は213人。(2010年JR時代の調査結果より)駅周辺にはキャンプ場や水浴場もある雄大な「小川原湖」や、東北町役場、警察署や郵便局などがあります。上北町駅エリアは温泉もあり、駅から徒歩約10分の場所にある「上北温泉」や、役場近くの公衆浴場「上北さくら温泉」など、気軽に入れる温泉が点在しているのは魅力。最寄りのバス停には「十鉄バス」の愛称でお馴染みの十和田観光電鉄と、東北町が経営する自治体バス「東北町民バス」が停車。七戸十和田駅行きや、道の駅おがわら湖・小川原駅経由の三沢駅(小松ヶ丘ニュータウン)行きなどに乗れます。現在、十鉄バスのおかげで七戸町旧中心部と連絡。バスも活躍するエリアです。駅と駅の北側を走行する県道8号との間にはスーパーやドラッグストアも。駅前は比較的便利です。上北駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅などのシニア向けの住まいが徐々に増えています。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料は食費も込みで10万円以下といった金額。自室は完全個室で、トイレやキッチン完備。寒さ対策にもこだわっているため、寒さを感じずに快適生活が送れます。何と言っても24時間体制でスタッフが常駐しているが魅力。困ったことや分からないことなどがいつでも聞けるのは嬉しいことです。また、場所によってはイベントや趣味活動が充実しており、地域交流も楽しめます。上北町駅エリアは温泉や小川原湖がある場所。シニア世代にもおすすめです。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。ちなみに2駅先の三沢駅まで行けば、駅の近くに商業施設が顔を並べる場所も出来ています。上北町エリアでのんびり過ごし、時には足を伸ばすのも面白いでしょう。








