認知症のご入居者様の安心と安定を大切に。ここは共同生活の場であり、入浴・排泄・食事等のお世話と機能訓練の場所でもあります。認知症の進行防止と精神の安定を目指し、健康で明るい日々を迎えられるよう職員一同、支援いたします。

法人の基本理念として「児童には愛と希望をもって、高齢者には愛と尊敬を持って」を掲げている。 スローガンは「こころ豊かなふれあい広場」とし、０歳の赤ちゃんから百歳以上のお年寄りまで、こころとふれあいを大切にして運営を続けてまいる。 特に介護事業においては利用者にもわかりやすい理念として『笑顔と笑顔でこころ豊かに！』を掲げて実践しています。

認知症対応型共同生活介護と介護予防の専門施設です。ご利用者様の心身機能を維持し、ご家族様の身体的・精神的負担を軽減する環境を提供いたします。適切な介護を行いつつ、安心と安全、笑顔あふれる生活を支えます。新たな一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか。

老人福祉法の基本理念にもとづき、地域社会とのつながりと健全な環境のもとで利用者の人格、人権を尊重し、職員全員が誠意を持ち、常に利用者の立場に立った安らかで、生きがいのある生活が送れるよう積極的援助に努めます。また、ご家族の方々にも安心と信頼を届けられるよう努力いたします。

1、援助の展開は利用者の意向を尊重し、その同意を得た上で展開していきます。 2、当事業所の利用に当たって、重要事項の説明を行います。 3、常に利用者の心身の状況、その環境等の的確な把握に努め、利用者又はその家族に対し適切な相談及び助言を行います。 4、利用者の家族・地域関係機関と連絡を密にし、介護計画の基づき利用者の生活の質の向上にむけて支援して行きます。

認知症対応型共同生活介護の新基準として、ご利用者様の日常生活を一生懸命サポートいたします。技術の進歩に対応した適切な介護、ご利用者様の心身状況や生活環境を把握した個別対応、ご家族様との細やかなコミュニケーションを提供いたします。皆様の理解と信頼を得るため、簡潔且つ分かりやすい説明を心掛けています。新しい一歩を一緒に踏み出しませんか。

認知症対応型共同生活介護施設では、共同生活住居を提供し、ご入居者様の自立支援を目指しております。日常生活のお手伝いから機能訓練まで、一人ひとりの能力に応じた介護を行っております。ここはただの施設ではなく、ご利用者様が心地よく過ごせる「第二の家」です。新たな生活を始めたいとお考えのご家族様、是非一度、私たちの施設をご覧いただくことをお勧めいたします。

共同生活を営む認知症老人に対して、家庭的環境の中で職員の援助により認知症の進行を緩和し、精神的に安定し、利用者がそれぞれの役割を持って日常生活を送れるよう支援する。又、ご家族、周辺地域の方々との交流を盛んにし、地域に溶け込んだ施設を目指していく。

高齢化により自立した生活が困難になった要介護老人に対して家族的な環境を提供する。 家族や地域の交流を大切にして能力に応じ可能な限りの自立を支援する。