種差海岸駅は海に近い。住宅型有料老人ホームは娯楽や行事が豊富
種差海岸駅は青森県八戸市の大字鮫町字棚久保に位置するJR東日本「八戸線」の駅。1924年(大正13年)「種差駅」として開業。2002年、東北新幹線の八戸駅までの延伸に合わせ、「種差海岸」へ改称。種差海岸への観光客誘致の為の駅名変更でした。駅名変更にかかる費用の一部を地元企業が負担。誘致が功を奏し、毎年多くの海水浴客が訪れます。種差海岸駅は地上駅で、簡易待合室やトイレも設置。1面1線のホームには鮫・八戸方面行き上り列車と、久慈方面行き下り列車が停車します。運行時間が短めで、朝の6時から夜21時まで。本数としては上下線共に1時間に1本から2・3時間に1本程です。駅周辺には郵便局や駐在所、八戸市役所南浜支所、熊野神社などがあります。そして何と言っても駅の東側には2013年、三陸復興国立公園に指定された「種差海岸」が広がっています。種差海岸にはキャンプ場や美しい公園も。最寄りのバス停は「種差海岸駅」停留所で、季節限定ですが八戸市営バスが運行するワンコインバス・うみねこ号(八戸市のコミュニティバス)が発着。鮫方面へと向かいます。また、駅から徒歩2分程の場所にある「海岸通り」上にある「種差海岸通り」停留所には、八戸市営バスの金浜小学校方面行きや白浜・砂森・労災病院通り方面行き等が止まります。本数は少なく、路線によっては1日1本程度ですので、時刻表のチェックは必要です。種差海岸駅エリアにはシニア向けの住まいもあります。住宅型有料老人ホームは入居時の費用0円・月額利用料10万円未満と安く、麻雀やカラオケと行った娯楽が充実。年中行事も活発に行い、入居者が楽しく過ごせるように配慮しているのも魅力です。サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料15万円以下といった金額。場所によっては珍しい戸建てで、プライベートを大事に出来ます。「一人暮らしは辛いが施設での集団生活もちょっと…」という方にピッタリです。グループホームは入居時の費用0円・月額利用料10万円未満。こちらもカラオケなどの趣味活動が盛んで、畑仕事や1日旅行なども満喫出来ます。24時間体制での見守りもあるので、認知症の方も安心。アットホームな雰囲気も人気です。種差海岸駅エリアは海が美しい場所。駅周辺も広々としていますので、のんびり過ごせます。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。





