豊田市駅周辺は交通・買物便利。グループホームは趣味活動活発

バリアフリー化工事により、エレベーターも設置されたホームには三河線の知立方面行き上り列車と、猿投方面行き下り列車が停車。豊田線の赤池・伏見・上小田井・犬山線方面行きも止まります。1日の平均乗降人員は約3.1万人で、三河線の23駅中第2位の多さを誇ります。(2013年度調査結果)
豊田市駅にはバスターミナルもあり、市内各地を網羅する名鉄バスが発着。路線・行き先共に豊富で、豊田スタジアム東やイオン三好店アイモール前、医療センター、豊田厚生病院など様々な場所へと行けます。長距離バスも出ており、中部国際空港行きや東京駅(日本橋口)行きにも乗れるので便利です。
豊田市駅は豊田市役所の最寄り駅。駅の周りは再開発が行われたため、多数の商業施設が顔を並べており、大型ショッピングセンターやホテル、市立中央図書館や能楽堂、コンサートホールなどの入った公共施設、スポーツ施設などが揃っています。駅から15分程歩けば豊田市美術館や豊田スタジアムなども。郵便局や金融機関も多数ある主要エリアです。
豊田市駅から豊田スタジアムの間には矢作川が流れ、川やスタジアムの周りには緑地や公園が広がっています。ゆっくりと散歩するにも適した場所でしょう。
また、駅周辺には介護付きや住宅型の有料老人ホームや、グループホームなどが徐々に増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用20万円未満・月額利用料は食費込みで20万円台といった金額。介護だけでなく看護も受けられ、終末期にも対応してもらえますので、終の棲家にふさわしい施設です。機能訓練新もあるためリハビリも可能で、足腰の強化も出来るのもメリット。
一方、グループホームは入居時の費用10万円前後・月額利用料も食費込みで15万円以下です。認知症の方が楽しく暮らせるよう、カラオケや麻雀、園芸などの趣味活動が充実しています。
豊田市駅エリアは大変便利な場所。是非、エリア内のシニア向けの住まいを見学してみて頂きたいです。