全国から参拝客が訪れる八幡駅!通院が必要な高齢者も対応可能

八幡駅がある豊川市は、愛知県の東南部に位置する市です。
市内の最大の観光スポットとなっているのが、全国的にも有名な「豊川稲荷」。
参拝客は年間約500万人に上り、門前町は買いものスポットとしても人気があります。
また、三河国の一之宮神社である「砥鹿神社」も、全国から参拝客が訪れる神社です。
例大祭になると流鏑馬(やぶさめ)などの神事が行われ、近年の御朱印ブームもあり多くの人が訪れています。
市内にはJR東海道本線と飯田線、名古屋鉄道の名古屋本線、豊川線が通っています。
また、道路として東名高速道路も利用でき、電車・車のどちらでも多方面へのアクセスが容易です。
そんな八幡駅は、名古屋鉄道豊川線が乗り入れている駅です。
駅周辺は病院が多く、駅の南には豊川市の基幹病院ともいえる豊川市民病院があり、北側にはクリニックも多数立地しています。
持病をお持ちの方や、通院の必要がある高齢者の方にとって、駅から徒歩圏内に大きな病院があるのは心強いでしょう。
買いものエリアも複数あり、駅の北東にあるスーパーの「エ―コープ中部店」と「フィール豊川店」、ドラッグストアの「スギ薬局豊川野口店」などで食料品・日用品を購入できます。
また、駅の北側を通る姫街道沿いには商業施設が多数集まっているので、自家用車があれば買いものを楽しめるでしょう。