野並駅周辺は交通が便利。床暖房のある介護付き有料老人ホームも
野並駅は、愛知県名古屋市天白区の古川町に位置する名古屋市営地下鉄「桜通線」の駅。1994年開業。2011年までは終着駅でしたが、同年桜通線が「徳重駅」まで延伸したため、中間駅となりました。丁度、東西を走る名古屋市道東海橋線(通称東海通)と、南北を通る愛知県道59号「名古屋中環状線」の交差点の地下にある駅。エレベーターやエスカレーターがあるので足の痛い方も移動がスムーズでしょう。コンビニや、多機能トイレ(車イス用トイレ・オストメイト・ベビーシート)も用意されています。1面2線のホームには今池・名古屋・中村区役所方面行きと、徳重方面行きが停車。上下線共に平日の昼間は1時間に8本以上。土日祝日も1時間に6本はあります。1日の平均乗車人員は6,736人です。(2013年調査結果)野並駅の周辺は基本的に住宅街。駅前にはコンビニや銀行、飲食店等が揃い、駅の南方には家電量販店やスーパーが並ぶエリアもあります。最寄りのバス停は名古屋市交通局が運営する「野並」停留所で、地下鉄鳴子北行き、名古屋港行き、瑞穂運動場東行き、新瑞橋行きなどの路線バスが停車。ジェイアール東海バスの東名江田・東京駅行き高速バス「青春ドリームなごや号」も止まります。ちなみに新瑞橋駅まで行けば、桜通線の他に「名城線」も乗り入れますので乗り換えも可能です。野並駅エリアにはシニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用・月額利用料共に数十万円。日中は看護士が常駐しており、入居すれば毎日健康チェックをしてもらえます。介護度が高く、ご自身では健康維持が難しい方にピッタリです。設備も素晴らしく、居間・食堂・浴室には全て床暖房を設置。冬でも暖かく過ごせます。また、サービス付き高齢者向け住宅なら、入居時の費用・月額利用料が10万円台と安め。介護料金は別途加算されるタイプですが、自由度の高い施設です。桜通線は駅の間隔が短く、野並駅の西隣である鶴里駅や東隣である鳴子北駅まで、共に1.1km。沿線に住めば地下鉄が利用しやすいです。野並駅エリアは地下鉄のおかげで気軽に移動出来る上、駅回りは店も比較的多く買物も出来る場所。是非、駅エリアにあるシニア向けの住まいをご検討下さい。予め見学し、実際に施設内部のバリアフリー仕様を見たり、料金説明を聞いたりすれば、入居への不安も消えるでしょう。



























































