文字通り水に恵まれた街。穏やかな暮らしを名古屋港近辺の介護施設で

最近、人工肛門・人工膀胱の処置を受けている高齢者の方が増加していますので、介護施設においても、人工肛門などに対応している施設が増えました。他にも特殊な看護や医療処置が必要な病気をかかえるシニア世代も多いと思いますが、近年は非常に細かな病状までフォローする介護施設も増えました。持病のある方は、ケアマネージャーなどに相談し、自分の病状にあった施設を選ぶとよいでしょう。
駅の西側に名古屋港バスターミナルがあり、名古屋市営バスがフェリーふ頭行き、野跡駅 行き、鳴尾車庫行き、地下鉄鳴子北行きの4便を運行しています。ならびに、飛島公共交通バスも乗り入れており、飛島ふ頭方面行きのバスに乗れるようになっています。バスに関しては、現在余り路線数も多くないため、利用者も少ないようです。
名古屋港駅周辺には色んな施設があり、駅の南側には名古屋港ガーデンふ頭があり、ガーデンふ頭臨海緑園などが入っています。西側には名古屋港バスターミナルの他にもポートオブナゴヤ商店街などが並んでいます。
しかし、周辺の施設で一番有名なのは南西側にある名古屋港水族館でしょう。この水族館エリアは名古屋港シートレインランドや名古屋海洋博物館などの施設もあり、とても楽しいエリアです。特に名古屋港シートレイランドは入場料無料の遊園地ですので、子供やお孫さんを連れたシニア世代も訪れる場所。同じエリアにある名古屋港ポートビルにはレストランもあり、一日楽しめる場所となっています。
何より、名古屋港駅エリアは堀川や中川運河など水の豊富なエリアで、海に近いのが特徴。海を眺めたり、海沿いを歩いたり出来ますので、海好きなシニア世代にはおすすめのエリアです。
また、名古屋港駅エリアの介護施設の料金は、施設の種類によって違います。介護付き有料老人ホームでしたら入居時の費用は0~数百万円、月額利用料は16~50万円程度です。プランによっても金額が違いますので、確認が必要でしょう。どの施設も必ず入居を決定する前に見学に行き、予め費用の見積もりや料金の内訳の説明をしてもらうと安心です。