7/26更新 グループホーム CHIAKIほおずき神戸玉津

まるで家族のようなスタッフと仲間に囲まれて、本当のご自宅のように過ごしていただけるホームを目指し開設したグループホーム『CHIAKIほおずき神戸玉津』は、地域密着型の認知症ケアの拠点です。住み慣れた地域で家庭的な雰囲気のもと少人数での暮らしを営むことで、よりお一人おひとりの個性や生活スタイルに合わせたケアを実現していますので、初めての施設暮らしという方も安心して新生活をスタートいただけます。

全室個室のお部屋をご用意し、プライバシーにもしっかりと配慮した生活空間を設けながら、日中はできるだけお部屋の外に出て過ごしていただくようスタッフがお声がけをしている当ホーム。生活を楽しんでいただけるよう、春にはみなさんで花見をしたり、ご入居者様の誕生日にはお祝いの会を開催したりと日々楽しい時間がたくさんございます。外出などもイベントとして企画しながら、ご入居者さまが季節の変化を楽しみながら生活いただけるよう配慮しています。

当ホームではお食事の準備や、お掃除など生活の様々な事柄をできる限りご入居者様自身で行っていただくことを心がけています。なぜなら、できることを増やし、維持することはご入居者様の自信や「今ある力」を引き出すことにも繋がるからこそ。スタッフがさりげなくお手伝いしながら取り組む生活リハビリは、認知症ケアを生活すべてで行うというグループホームだからこそできるケアなのです。専門知識を持ったスタッフが24時間寄り添います。

目の前には公園がある住み心地のいい立地で、みなさまらしい毎日が始まります。

共有スペースでは窓が設置されているので、日中は日差しが差し込んで明るいです。

居室は介護ベッドが小さく感じるほど広く、家具を置いても車椅子が余裕をもって通れます。窓があり、日中は日差しを浴びることができます。

館内には広々としたリビング空間が設けられ、ゆったりと毎日をお過ごしいただけます。

ご家庭の生活環境を再現し、リラックスした毎日を生活環境からお手伝いいたします。

段差をなくした館内空間は、車椅子をお使いの方の生活にも配慮したバリアフリー設計です。

お部屋から近い場所に食堂スペースやキッチンを設け、ご家庭と同じように日中は思い思いの時間をお過ごしいただけます。

手すりやシャワーチェアの取り付けられた安全設計のお風呂です。ご入浴サポートも丁寧に行います。

玄関の付近は段差が極力なく、車椅子などを使用している方が移動しやすいです。

館内の廊下はバリアフリーが完備され、手すりが行き渡り、段差ができる限り解消されています。

エレベーター付近はバリアフリー化されており、エレベーターまで手すりが行き渡っています。